ちょっと前に
ブログで
ご報告させていただきましたが
映画
「銀河鉄道の父」は
楽しかった
"花巻市〜盛岡市の旅"の
余韻が残っているうちに
観たかった映画です
ここから先は
ネタばれになるかもしれませんので
ご注意下さい
この映画は
今回の旅で
宮沢賢治のことを
いくらか
知ることが出来た上で
観た映画ですが
一言で言うと
物足りなかったです
賢治自身ではなく
父親に焦点を当てた映画なので
完全に
賢治像を
表現するのは
難しかったのかもしれませんが
もうちょっと
賢治という人物を
掘り下げた上で
父親との関係を
描いてもらいたかったです
賢治のことを語る上で
学生時代から特別な存在であり
大きな影響を与えた人物である
保坂嘉内(ほさかかない 詩人)
のことを
描かないで
どうして
賢治を語ることができるのでしょう
嘉内の役は
誰がやるのかなぁ
と楽しみにしていただけに
彼が登場しなかったことが
まず
不満でした
映画では
賢治が突然
精神的に不安定になったようにしか
感じられず
その理由については
一切語られていません
背後に
嘉内の存在があったことを
示して欲しかったと思います
その上で
賢治を理解しようと努力する
父親の愛情を
描いて欲しかったです
賢治と父が
二人だけで行き
その結果
お互い分かり合えたと言われている
関西旅行についても
全く
触れられていませんでした💦
そして
もっと
花巻市や盛岡市でロケをして
色々な景色を
映像に
織り込んで欲しかったです
賢治のことを
ちょっとかじってしまったが故の
不満かもしれませんが
逆に
全くかじっていなかったら
チンプンカンプンの映画だったように
感じてしまいました
ただ
Yahoo!の
口コミを見ると
結構
高く評価している人が
多いんですよね〜💦
原作本があるみたいなので
それは
どんな風に
書かれているのかなぁ
賢治をほんの少し
かじった程度の私なので
ガチの賢治ファンの方からすると
見当違いな感想を言っている
としたら
どうもすいません💦
俳優陣
特に
役所広司さんと
菅田将暉さんの演技は
素晴らしかったと思います
&
昨日は
女子会のメンバー
プラスメンバーのご近所さん1名
計4名で
ランチしました
場所は
自家製豆腐料理のお店
「真砂豆腐」(神奈川県相模原市)
です
豆腐料理のお店
とは言っても
生姜焼き定食や
厚揚げと茄子の味噌炒めセット
などなど
メニューも
まあまあ豊富で
お豆腐料理は
ちょっと軽いイメージがある
という方も
満足できるメニューが
あると思います
何度か訪れているこのお店ですが
今回は
こちらをチョイス❣️
豆腐ハンバーグ定食〜❣️
ソースは
デミグラスと和風から
選べましたが
和風をチョイス❣️
メイン料理の他に
赤だし味噌汁
冷や奴
納豆
厚揚げ
ぬか漬け(糠床20年)
甘味
も付いています
昔使っていたと言う
お豆腐を作る機械も
置いてありました
今でも
動くそうです
こちらは
お味も美味しくて
お気に入りのお店のひとつです
その後
ウチの薔薇の
ミニミニテラスに
メンバーたちを
ご招待❣️
二人しか座れないので
ここでのお茶は無し
でしたが
「涼しくていいね〜👍」と言う
感想をもらいました
外からは
全く見えないので
安心して
くつろげますｮ
足元では
苺"みのりくん"が
大きな赤い実を
つけてくれています
長文に
お付き合いくださいまして
ありがとうございました
