チームハート❤️「恋する名探偵」の終了後、ひかるくんが蒼馬くんに「 始まって一ヶ月になりますが、今度の作品の見どころはなんでしょうね。たくさんあると思いますけれども、、」と水をさしたあと、客席に向かって「見どころはセリフ言ってる人たちばかりじゃなく、まわりでいろいろ踊ってる人なんかもいますし、いろんなところから見てもらいたいです。」と提案します。
たしかに、そうですよね。
二人のカッコ良さが、そりゃ目立って仕方はないのですけれど、なんというか、、
そしてこの作品の " 特殊な可笑しさ" を、一言いわせてもらいたいということで
劇中の実話から、笑い話ふうにモノ申せば、🤪
〜 と あ る 物 語 〜〜
地方から上京、就職して、すてきな青年にめぐりあったお嬢さんの 愛子は、めでたく結婚して可愛いらしい女の子なぎさちゃんを授をかりました♪
コロナも一段落して今回は二度目の里帰りです。
やんちゃ盛りのなぎさちゃんは、おじいちゃん、おばあちゃんの前でもさかんにふざけ合って遊んでいます。
そうするうち、ついなぎさちゃんはおじいちゃんの口まねをして叫びました。
👧 「あのね、 コケタよ。」
それを見ていた母親の愛子さんは、すかさずなぎさちゃんに向かってきびしく注意するのでした。
「 なぎさちゃん! 😡
いまの“ こけた " じゃないでしょ
" ころんだ " でしょッ ‼️
「( 😆(笑))」
せっかく都会人となったと自負する愛子さんにとって、昔の方言を我が子に話させることをは、自分が地方出であることの証明になってしまうので、極端に嫌ったのですね。
みなさんの中にもきっと、、わかるでしょ。
そんな空ろげな思いで、劇を見るいると、
「 あれ? 今日は ” コケた。 " が一回少なかったんじゃないかナ?」 とか
「 ヨシヨシ今日は、コケた3回 (^_-) 。
もっと増やしてくれてもいいんだけどな、、」
「 最後に、劇 " ある物語 ” に登場する人の名前はすべて仮名です。」 とこういう私こそ都会ぶった人間の見本みたいもので、🙇スミマセン、、