「帯状疱疹」って、もちろん病名の一つですけれど、今までこの病気にかかったことありますか？
最近まで騒がれ続けた" コロナ " なんかですと、政府報道やマスコミのおかげもあってほぼ理解しているつもりでした。いや理解してないといけなかったですかね。
今度話題とする「帯状疱疹」(たいじょうほうしん)てのは、僕も名前は知っちゃいましたが、さてどんな症状がまず最初に発症し、何科を受診して治療すればいいものなのかも知りません。
ですから身体に異変が出始めた時に、多分この病気を予想する人は少ないだろうと思ったりします。
それは人によって症状はいろいろあるのでしょうけれど、僕の場合でチョットお話してみましょう。
8月11日でした。この日は墓参りを済ませたりしてお盆の準備に追われていたのですが、帰宅してみると脇腹になんだか違和感が出て来たんですね。
それは痛みとも痒みとも違った「ピリピリ感」と言ったらいいのでしょうか、これまで経験した事のない痺れたような、いや軽い凝りかもしれないというような感じがしたもので、その日はとにかくどうにかならないものか程度のことでサロンシップを貼って休みました。
次の日、12日はいよいよ明日からに迫ったお盆の準備に手をとられたりしながら過ごしたのですが、脇腹の痺れ、ピリピリ感はなくならず、その12日もサロンシップ貼ってこのしこりみたいなやつを治そうとしてみたのです。
夜が明けた13日、そうするうちに何かしら皮膚に斑点があらわれてきたんです。皮膚のピリピリ感と斑点、そうするうちひょっとして内臓のほうは大丈夫かとも思う内部の痛みらしいものも出始め、こうなると「アッ、こりゃいかん。」てなことになって、じゃ何科の病院を受診したらいいものかを思いめぐらすのですが、わかりません。
そうするうち、ネットで今の症状から情報を引き出せないかと、あちこち検索を始めてみました。
ながく迷わないうち「帯状疱疹」の言葉を思い出し、そして検索してみたら、「これに違いないゾ‼️」てなことになり早速受診しようとしましたが、何せお盆の真っ最中でどこの皮膚科も休診。
14,15日を無駄に過ごして16日にやっと診察してもらったら「案の定 " 帯状疱疹です。 "」との宣告。
いろいろ注意をうけての、投薬、塗り薬、で休養をとっているところです。 だんだんと歳をとってくると免疫力が落ちることも要因とのこと、くれぐれも注意されたがいいとの事ですって。
で、私が言いたかったのは
「 帯状疱疹 」は、ヒリヒリ から始まる。
でした。 以上
