先日のクルーザーからの転落事故者は、台湾からの一人旅行者だったという。

治療の甲斐なく亡くなられたとの報道に接した。


ご冥福をお祈りします。


この時期に及んで、身元などを詳しく報道しないのは、、  周囲や家族なども、この事故に事件性はなかったことを確認しているのではなかろうか。



( ホテルヨーロッパへのチェックインクルーザー )


そう思ううちに台湾からのひとり旅行者と聞いてまたびっくりした。 事故者の情報がすくなかったのもそういう事が原因かと納得させられた。

コロナ以前は台湾からの観光客が列をなしてハウステンボスへ押し寄せていたので不思議ではないが、この場合は

① 仕事関連。

② 一般的ツアー旅行。

③ または全くの個人旅行。

などで考え方も違ってくる。

ともかく宿泊所、旅行計画などがあったはずだ。


① の場合なら関係機関が、すぐさま詳しい報告も

するだろう。

② 旅行会社によるツアー旅行の場合、事故のあった時間からして宿泊は、ハウステンボス近辺であったに違いないし、旅行会社からの発表もあるに違いない。

③ 最後のまったくの個人旅行とした場合などとした場合でも、家族と故人の状況が報じられないのは気になる。

個人的旅行とはどこまでかが気になるものの、

海外旅行に限ったことではないけれど、旅行会社からのツアーでも「生命保険」に加入するのがほとんどだ。

もし、その場合ならば、生命保険金受け取り人は誰だったろうか?


そして今は遺体となられた台湾からの旅行者の体は、どうなっているのだろう。

引き取り人が現れるまでは、冷凍して保管してあるのだろうか?


YahooニュースなどのSNSでは、多くの意見として「どうしてこの事件がおきたのだろう。不思議だ。」そして、「けれど救命胴衣云々の責任を負わせるのはハウステンボス側に気の毒だ。」と言った論調が強い。ハウステンボスに訪れた経験のある人なら、クルーザーの安全性の度合いを十分に承知しているからだ。



まあ、要らぬ詮索はここまでとして、あとはマスコミ報道にまかせよう。


私たちが期待するのは、

楽しく気分の良い「ハウステンボスカナルクルーザー」が今後順調に運航されますように。とお祈りすることだけですから。

😙💕