M&Mガーデンのデルフィニュームを見たいと行って、
遠方から訪問してくださってありがとうございます。
それ故、毎年デルフィーには気を遣ってしまいます。
10月の苗から育てて、翌年の2月末頃、やはり成長しない苗が出て来ます。
だから余分に苗を植えなくてはなりません。
今年は、背が高く成長してくれるのだろうかと、
水を与えながら、ひとりごとをつぶやいていることもありました。
5月の初旬、まさしくゴールデン・ウィークの時期は、
二人でデルフィーの支柱立てを行っていましたね。
これだけ成長するからと言って、予測をしてから支柱の長さを調整していました。
その苦労がなつかしい思い出です。
オープンを迎えた折、成長したデルフィーを見ると、感無量です。
5/18頃のデルフィニュームの美しい状態の一部の画像です。
同じ4枚の写真ですが、撮影アングルと撮した時間が異なります。
また、1週間後5/24の状態は、同じ場所でも少し違ったイメージでした。
今回は、5/18頃のものです。
第5ページ(追憶のデルフィニュームの美しい季節 1.)
右のグラハム・トーマスと、デルフィーのブルーが対照的な色合いで、
美しさを醸し出す、絵の世界では、光の三原色、、、狙った訳でもありません
夕暮れ前の18:30頃、一日の灯火がやさしくそそいでいますね。
5/24には、手前のクロッカス・ローズの花が終了したので、ギョ-・ローズと交換作業しました。
次回は同じ場所ですが、ギョ-・ローズとのコラボの画像を予定しています。
ご訪問ありがとうございました。