GARDENも昨日から営業です(o^^o)
ですが、私は一昨日昨日と
マスターホロソファー講座に参加しておりました!
今月は筋膜について
最近注目されつつある筋膜ですが、
その大切さを140年前から注目してきた
オステオパシー。
世の中の筋膜リリースの多くは
筋肉リリースしちゃってる場合が多いそうです
筋膜リリースと筋肉リリースってどう違うの?
なんで筋肉リリースだとあまり意味がないのかな?
そして本当に筋肉なり筋膜の
触りわけができてるのかな?
膜
という概念がなかなか注目されていませんでしたが、
膜が、身体を触る上で
とってもとっても大切で、
その触診、解剖が
基本、土台となる部分だという事
その土台ありきでの
技術なりテクニック!
という事を教えて頂きました。
臓器や筋肉、骨などの場所や形を維持したり
全身をタイツのように
繋げてくれている膜。
全部繋がっているので
例えば、手首から膜に触れて
首とか、離れた場所にもアプローチができる。
(先生たちは、頭を触るだけで全身のどこに問題があるのか、引っ張られている箇所はどこか
わかってしまいます。。)
膜の話が壮大すぎて、
何度聞いてもまだまだ落とし込めていませんが、
良くも悪くも
膜を触る影響力はとっても大きいんだよ〜!
という事を頭に入れて、
施術していきたいと思います
そして、
手でできる可能性、すごさ
(本当にすごいのはもちろん
その人自身の身体なんだけど)
さらに深まった感じがします