先日ハーブテントに入ってから
自分の内面をいろいろいろいろ観察していて
いや~、やっぱり私いろいろ溜めてるわ
に気がつきました。
それでもまだきっと玉ねぎの薄皮を少しずつむいていってるような感じ。
今までは分厚い皮を着込んでるのに
これが素ですけど?
って感じ
女性性ブレンドに入りましたが、
女性性って?
『母』でも『妻』でもない『女』な部分
ってことでしょ?
その女なキャラが出てくるので、
今までは当たり前で
蓋してるつもりもなかった事、
例えば ゆっくりお風呂に入りたい とかが
子どもと入っているとできない。
自分の中の『母』を優先させると
『女の子』な部分が叶わない
叶わなくて、
なんかそんなことなのに、
そんなこともできなくて
地団駄ふむくらい悔しくて
まず、
あ~私それにも気づけないくらい
『女』な素の自分をないものとしていたんだなぁ。。
娘がピンク大好きでプリンセス大好きで
自分のこと本気でお姫様だと思っていて、
その様子に、
それって私が
お姫様みたいに扱ってほしいって
思っているんだなぁ
ってうすうす気づいていたけど、
それは周りからとか
旦那さんからってのもあるけど、
結局 結局
自分が1番、自分自身のこと
お姫様みたいに大事にして!!
って身体から言われてるんだよなぁと。
だって、お風呂にゆっくり入りたいとかなんて
旦那に頼ればいいし、誰かに頼ればいいし、
別に毎日じゃなくてもたまに1日作るくらい可能。
でも、
いいお母さんなら
そんな事しない
とかって、勝手に自分自身で枠を作り上げて
自分を締め付けてただけ
ハーブテントからの自分自身をみつめる
で、いろいろ感じてた時に
やっぱり出てきたのが、
いい子ちゃんな自分
で。
その子が、かぼそ~い声で言ってくるわけです。
いい子ちゃんじゃダメなの?
私、何か悪いことした??
長女だし、子どもの頃から親や先生に気に入られるようにするにはどうしたらいいか?
を無意識に演じきっていた私にとって、
いい子ちゃんに乗っ取られていることにすら
気づけないでいたわけなんですよ!
そのいい子ちゃんな自分が、
大人になってからも
いい母として
いい妻として嫁として、
いいオーナーとして経営者として
自分自身を勝手に苦しめていたのに
だから、自分の中のいい子ちゃんに、
こう言ってあげよう。
今までありがとう。
もう守ってもらわなくても大丈夫だよ。
でも、きっといつもいてくれるよね笑
みつけたら抱きしめてあげるね。
はーー、この記事書くの時間かかったぁー