肺の気持ち〜② 肺が求めているもの | 身体も心も脳もごきげん美人をつくるサロンGARDEN ホロソフィー&オーガニック

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肺の気持ちシリーズ②音譜

肺って単なるガス交換で
酸素を入れて二酸化炭素を出すだけじゃなくて

吸うことで空気、大気から
見えない情報を集め、
吐くことで
自分の情報を表現しているんだよ~
って内容でしたニコニコ

呼吸をすることは
単なるガス交換だけじゃなく、

自分の外側の世界と
内側の世界の情報交換ひらめき電球

つまり、
自分の外側と内側のコミュニケーション
周りとの
コミュニケーション
でもある目

例えば誰かから
個人情報を聞きだせるだけ聞いておいて
自分のことは何も明かさなかったら、
コミュニケーションは上手くは測れないだろうし

空気を読まずに、人の話は聞かずに、
いつも自分のことばかり表現していても。。

秋の臓器である
肺、皮膚、大腸。
これらの共通点って、全て、

外側と内側の境界線

身体にとって一番外側で
外気と触れる所。

だから変てこなものは入れたくないし
線を引いてバリアを作ることで
自分の内側を守っている。

その境界線が
きっと人によって、場所によって
厚かったり薄かったり
広かったり狭かったり
するんだろうし、

その広さ=パーソナルスペース

自分の半径何メートルの世界には
信頼できる人しか入ってこないで~

ってなる。

呼吸によって、私たちは

自分と他人との境界線・パーソナルスペースを
無意識に広げたり縮めたりしている

んだろうなぁ と。

境界線を上手くバランスとっておくことが、
コミュニケーションの上手い取り方
でもあるのかも。

現代人はよく
呼吸が浅い とか
吸ってばかりで吐くのが少ないよ
って言われますが、

それってつまり、
「情報を集めたくないし、
自分のこともあんまり明かしたくない」
「情報を集めるのはいいんだけど、
自分のことは言いたくない、言えない」
って状態なのかも。

深呼吸しよう、しっかり呼吸しよう
って言っても、

例えばもしそこが、

すごーく汚かったり
満員電車の中だったり
大嫌いな人が近くにいたりしたら

思いっきりはできなくて
息をひそめる感じになるだろうし

大自然の中だったり
大好きな人といる時だからこそ

その情報いっぱい下さい~♡
私もいっぱいあげます~!

って深呼吸できるキラキラ
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いつもいつでも深い呼吸ができるかっていうと
正直そうじゃないことも多いはず。

でもだからこそ、

ホッと一息つける場所だったり、
安心して泣いたり笑ったり
自分を表現できる人たちがいるってことは

肺のためにもすごく大切なんだろうなぁ♡

上澄みの表面的な情報だけじゃなくて、
とりつくらない 素の自分を出せる場所。

そのままを受け入れて
そのままを受け入れてもらえる。

肺の気持ち②

深呼吸できる場所はある?
安心して、自分を出せる場所が欲しい

秋ってなんとなく
もの悲しくて人恋しい季節でもあります。

人と人との繋がりを
より肺や肌が 求める季節なのかも(*^^*)