いつもありがとうございます
森の中の隠れ家トータルエステサロン
GARDEN神谷です
『冷え』と『生理』についてお話してきましたが
今回でPart3
も読んでみてください
先日お勉強してきた先生からは、
女性の身体は、37℃(深部)あるといいそうです
となると、
体温計で測ると、36.8℃なくてはいけないそう
私、基礎体温そこまでない
みなさんはありますか
そこで、本日のテーマは温めです
温めるについては、いろいろあるのですが
まずは、
①外から温める
前回もすこしお話ししたように、
・カイロを貼る
・腹巻をする
・ホットタオルで温める
忘れてはいけないのが!!
☆湯船につかる
湯船には、カラダの奥からじんわりと温めてくれるほか
水圧の力によって、むくみも軽減してくれる働きがあります
②筋肉をつける
みなさんご存知のとおり筋肉をつけるということは
基礎代謝があがりますよね
それは筋肉が動いて、カラダを温めてくれるから
③食事から
温めてくれる食物をとるのも大事
カラダの中から温めましょう
代表としては
しょうが、ねぎとうがらし
かぼちゃたまねぎにんにくなども
そして、カラダを冷やす食べ物も割けましょう
せっかく温かくしても
冷やす食事をしていたら水の泡ですもんね
カラダを冷やしてしまう食物としては
きゅうり、トマト、なす、セロリ など夏の収穫するもの
実は意外と知られていないのが
『白砂糖』
これもカラダを冷やしてしまうんです
甘い物はカラダを冷やす原因だったんです
ついつい生理前や生理の時っと甘い物ほしくなりませんか?
これはカラダのSOSのサイン
甘い物は東洋医学でいうと陰性にあたり
陰性はカラダをゆるめる働きをもっているそうです
カラダがゆるめた~いといって甘い物を欲するのです
そして、陰性の食べ物はカラダを冷やしてしまうのです
他にも生理前に甘い物が欲しくなる原因としては、
体が本当は鉄分を欲しがっているのに、それがなぜかお砂糖欲しい!に変換されてしまうらしく、
生理前に無性に甘い物を食べたくなった時は、
もしかして鉄分不足かも?と疑ってみて下さい。
カフェインや乳製品、粉製品もカラダを冷やしてしまいやすい食品です
なかなか、ゼロにするというのは最初は難しいと思うので
取る頻度を少なくしましょう
日常できることから、すこしずつ改善して
目指せ36.8℃