今日も朝から良いデス
洗濯したり、アイロンかけしたり、午後からは、またちまちま
工作したいな~と思いマス
このトコロ、結構、7時代のテレビを見ないで
映画ば~っかり、見ていマス
(9時~はドラマを見てますが・・・)
その中の一つ、忘れないうちに「シャーロック・ホームズ」を・・・
- シャーロック・ホームズ [DVD]/ロバート・ダウニーJr.,ジュード・ロウ,レイチェル・マクアダムス
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感想は、面白かったでした
が・・・
今までのシャーロック・ホームズとは、全然違うな~~~
私の中のシャーロック・ホームズは、
頭脳明晰、理路整然、とにかく理論派・・・
これは、この映画の中でもひと~っつも変わっていないのですが、
ロバート・ダウニーjrだけあって、
武闘派、マッチョ、戦闘シーンのオンパレード
あんなシーンは要らないんじゃないか
とも思うのですが、そこは、多分、彼自体のイメージが
「アイアン・マン」に通じてるからだと思うのですが・・・
ついでに、ワトソン君も、かな~り武闘派デス
内容は、「ナショナル・トレジャー」と「ダヴィンチ・コード」、
「インディ・ジョーンズ」を混ぜた感じのストーリーになっています
もちろん、クラシック・ファンを飽きさせないように、
19世紀イギリスの不可解な事件を解決
という設定になっています
今回の最大の謎は、「テンプル第4修道会」と「黒魔術」
テンプル第4修道会(なんてのあるかは不明だけど・・・)
テンプル騎士団といえば、有名なのは、
「レンヌ・ル・シャトー」で名前が広がったと思いマス
(私的には、テンプル騎士団は、フリーメイソンだと思ってるのですが・・・)
- 消えた錬金術師---レンヌ・ル・シャトーの秘密/スコット・マリアーニ
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19世紀の技術革新目覚しかったイギリスにとっては
マジック、魔術、科学・化学は、分かれ目になった時代
同じ時代でも、「オリバー・ツイスト」などでは、
マジックのネタが目につくけど、「ハリー・ポッター」の
ように未だに、イギリスでは魔術の存在を否定していませんし、
実際に、蒸気機関の発明で産業革命が起きた英国では
発明を機に、さまざまな化学・科学が発達した時期でもあります
今では信じられないかもしれないですが、
あの当時、イギリスでは「ドクター」といえば、
地位の低い、職業でした
シャーロック・ホームズはドクターでは食べていけず、
探偵業をやってたのだと思います(これは私の推測ですケド)
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イロイロ書きましたが、面白いです
こんなシャーロック・ホームズ、あってもいいかな~~
でも、多分、2作目があるような終わりになってるので、
次、どうかな~~
シリーズ化は、あのホームズでも
イギリスで受け入れらるかどうかが鍵だと
思います~~
今日も一日、楽しい日になりますように
みなさんもステキな一日をお過ごしくださいね