ラビットYさんもなかなかですが、

更に遠くにMさんがいます。


Mさんは某有名生保会社を早期退職し、好きなアウトドア関連の

第二の職場で造園業についています。


会社の中で使われている単語なかで、Mさんが使っていて定着したものがあります。

枡の高さを調整する「アジャスター」がいつの間にか『スジャータ』に、

土間を仕上げるとき足に履く「カンジキ」は、『忍者』になってしまいました。


当初、Mさんに聞くと「覚えにくいからかえてんだよ」と言っていましたが

ひどく個人的な理由で、固有名称をかってに変えられ定着しています。


森のインストラターという資格をもっていて、「何に使うの?」と聞いたときに

「暖かくなると、ボランティアで公共の森に来る通行人に森の説明をしている」

とのことだった。


それじゃ森のインストラクターではなくて

森の人ビックリマーク オラウータンと一緒です。



時期をみてMさん伝説を紹介しようと思います。