こんにちは
Laduna Coco（ラドゥーナココ）です。
私が講師を務める
「波動アートセラピスト養成講座」
先日の講座で
受講生さんが描いた「波動アート」と
講座の様子を
シェアさせていただきます。
「波動アート」とは
画用紙を両手で挟んだ手の波動から
その方の内面の世界を描き
メッセージをお届けする
Laduna Cocoのオリジナルアート。
画用紙に込めたあなたの波動が
絵になります↓
講座では、波動アートの描き方と
カウンセリング・スキルを
マンツーマンでお伝えしています。
今回の受講生さんは
私の波動アートのリピーター様。
これまで何度も内面の世界を
描かせていただいていた方でした
初日は座学と
簡単な瞑想ワーク
ヴィジョンリーディングの練習
パステルの描き方をお伝えして
波動アートを１枚
実践していただきました。
私Cocoの波動を採取して
描いていただいた
受講生さんの波動アートがこちら
階段を上った先の扉へ向かう
インナーチャイルドが
映し出されました。
扉の先は暗いけれど
「光」もあります。
絵とメッセージを伺い
これは私の両親に対する
テーマが出たなと感じました。
今、私と両親との関係性に
変化が起きていて
良い方向へ向かっていくために
自分が残してきた「宿題」と
向き合っている最中なんです。
「宿題」と向き合うことは
時にチャレンジだけれど
「光もある」
これは波動主の私にとって
希望のメッセージとなりました
「体の描き方が難しかった･･･」
受講生さんがそう仰ったので
体の描き方のコツをイラストにして
お渡ししました。
講座ではこんなふうに
絵の表現方法のアドバイスも
させていただいています。
そして２日目は
色の知識を学び、波動アートを
２枚描いていただきました。
ハートの光を見つめるインナーチャイルド
耳の尖った妖精のような存在。
嬉しいなぁ
２日目を終えて
「波動を読み取って絵に描くのが難しい」
と受講生さんが仰ったので
３日目は実践練習を一つ追加できるよう
スケジュールを調整しました。
講座では
波動アートの実践
波動の読み取り
絵の表現
メッセージの伝え方
カウンセリング
など、いくつか項目がありますが
受講生さんの意図に応じて
どこに重点を置くのかを決めていき
スケジュールを調整していきます。
そして迎えた最終日の朝･･･
事件が起きました。
講座前にスーパー行こうと
自転車置き場に行ったら･･･
自転車がない！！
盗まれた？
いや、私のことだから
スーパーに置き忘れてたりして
とりあえずスーパーに行き
自転車置き場を探しましたが
私の自転車は見当たらず･･･
盗まれたんだ
と思って
警察に電話だけした後
最終日が始まりました。
開始すぐの
波動アートの実践練習。
自転車消えちゃった直後の
私の波動･･･
どんな絵になるかしらと
若干びびりながら（笑）
描いてもらうと･･･
土星の輪の上をぐるぐる滑って遊ぶ
インナーチャイルドが出てきました！
かわいい
そして楽しそう
この絵を見てハッとしました。
インナーチャイルドは
凹むことなく、笑ってる。
この状況を楽しんでる。
土星は試練を象徴する星。
大人の頭では色々考えちゃうけど
この絵を見ていると
「凹む必要はないのかも･･･」
と、一気に気持ちが軽くなったんです。
内面を絵に視覚化することで
その人本来の光を思い出す。
これは波動アートの大きな魅力であり
波動アートの本質であると
私は思っています。
そして、それを起こすには
セラピスト本人が
相手の光と繋がる質を持つ
必要があります。
この波動アートは
受講生さんがそのギフトを
もう既に持っているということを
教えてくれた１枚となりました
そして、事実
凹む必要はなかったんです･･･
授業後、交番に行こうと家を出て
今朝行ったスーパーとはまた別の
スーパーの前を通ったら･･･
あったんです。
私の自転車
盗まれていませんでした。
私の置き忘れでしたｴﾍ
私のインナーチャイルドは
このこと分かってたのね･･･
それを見事に表現してくれた
受講生さん、スゴイです
惑星が出てきたので
惑星の描き方のコツも
講座中に作ってお渡ししました。
そして、最終日は
意図を設定した波動アートの
実践練習も２枚行いました。
※波動アートでは
「何を絵に映し出すか？」
を意図設定することもできます。
「私が今すべきことを
ここに映し出して下さい」
天使の姿の私が光を掴んでいます
「全ての制限がない私が
していることを見せて下さい」
崩れそうなほどの本の山！！
皆さんは絵からどんなメッセージを
感じますか？
この受講生さんの波動アートには、
波動主と
その人の内面の「光」や「希望」
とを繋ぐ力があります。
「セラピストとして大切なことは何？」
という私の質問に
「マイナスな表現をしない、
マイナスな表現で終わらない」
と答えた受講生さん。
マイナスな表現で終わらないために
焦点は自然と
「光」
へ当てられていきます。
それがこの方の波動アートにも
よく反映していると感じました。
３日間を通して、受講生さんから
波動アートの素晴らしさを
再実感させていただきました
これからも実践を繰り返しながら
色んな絵を描いて
探求を楽しんでいって下さいね
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精神世界がはじめて･･･
そんな方もご相談下さい
最後まで読んでくださり
ありがとうございました