こんにちは
Laduna Coco（ラドゥーナココ）です。
毎朝瞑想後に
描き続けてきた観音様
８月８日に開眼致しました。
観音様を描き始めたのは
実は2019年５月。
初めての仏画。
独学でやり方も分からないので
ネットの観音様の画像を観ながら
まずはシャーペンで下書きを始めました。
下書きを終えて金ペンで縁取り
この年はジロー先生のボスニアツアーもあり
（旅の記録はこちら）
観音様もお連れして、ボスニアの
エネルギースポットを一緒に廻りました。
これはボスニア・ピラミッドを繋ぐといわれる
地下トンネルの中で。
ボスニアのピラミッドのエネルギーがピークを迎える
6月21日の夏至の描画。
下書きは8月1日終了。
この後少し間隔があきます。
（その間は他の仏画を描いていました）
色づけを開始したのが
2021年2月28日
うすい背景を色づけしています
ディテールにもこだわりました。
この背景は
私のインスピレーションで描いたものです。
背景ディテールを終え
観音様の皮膚を塗ると
一気に絵のエネルギーが変化しました。
背筋が伸びるような
ちょっとコワイぐらいの力強さが宿り
この時ぐらいからでしょうか
仏画を描く際に訪れる「浄化」
今回は心の大浄化として
私に訪れました。
（襲いかかりました笑）
大変でしたぁ～
冗談ぬきで。
そして８月８日、開眼。
この背景ディテールは
「苦しみからの浄化」を表しています。
観音様の背景にある
小さな丸い粒
くすんだ色をしていて
１つ１つが
私たちの苦しみを表しています
このくすんだ丸い粒
苦しみの粒をよく見ると
中に白い光が見えます
それは
どんな闇の中にも
光の可能性があることを表しています
闇の中の光が拡大することで
苦しみの粒は
白い光の粒となり
その中心には
昇華された闇
（＝金色で色づけ）
が現れます
観音様は
無言で私たちに
蓮の花を差し伸べます
心の大浄化のピーク時
観音様を前に
泣いてた時があったんです(TT _ TT)
そしたら、観音様がこの華を
そっと差し伸べてくれたように感じて。
それから数日間、寝る時に
ハートチャクラに蓮が置かれている感覚がして
安心して眠ることができたんです。
瞳には薄いブルーを入れています。
これもまた大浄化ピーク時
平城京跡で大空を見上げた朝があって
まるで青い瞳に
見つめられているように感じで
それは
果てしなく青くて
その時
観音様の瞳に
ブルーを入れようと決めました
開眼後
そのブルーの空を観た
いつもの場所で
ボウルを鳴らしました。
この後太極拳の先生に
観音様を観ていただきました。
静かで深いまなざしで
観音様を観て下さって
とても嬉しかったです。
仏画は観音様から始まり
白多羅菩薩様
仏頂尊勝母様を描きました。
仏頂尊勝母様の開眼レポはこちら↓
仏画を描こうと思ったのは
2019年５月
ジローさんのセッションがきっかけであり
救いを求めて私は描き始めました。
結局、私が求めた救いとは
観音様が手にする蓮そのものであり
その蓮が置かれた
自分自身のハート 心なのかなと
今は感じています。
はぁ
終わりました。
仏画を描くことは
実は大変なことなので
（私は全く知らなかったけど）
無事な肉体と精神で
終えられたことに感謝です。
多分、たくさんの守護があったんだと
感じています。
次真剣に描く時は
信頼できる仏画の先生と出逢った上で
描きたいです。
どうか導きがありますように。
長くなりましたが、
皆さま、観て下さり
ありがとうございました＾＾
観音様の光が
皆さまをいつもやさしく
照らしていますように。
半年以上ぶりのZoom瞑想会
2021年8月22日（日曜の満月
）
テセラクトソルトの音の旅
～太古の海・集合意識の海と繋がる～
テセラクトソルトの音をゆったり浴びながら
太古の海と繋がります
海の塩分（ソルト）はあなたをやさしく浄化し
地球の奥深くに広がる集合意識の海へ
その意識を繋いでいきます
「わたし」と同じでないことに
あなたがもし分離を感じているのなら
この集合意識の海（ワンネス）に浸ることで
それは分離ではなく
多様性であり
そこからご自身の中に眠る
新しい可能性の扉が開かれていくでしょう。
詳細はこちら
最後までお読みくださりありがとうございました