こんばんは
Laduna Coco(ラドゥーナココ)です。
春分の日から
先日のウエサク満月まで
瞑想強化を続けていました。
この期間
たくさんのシンクロ、導き
大きな浄化
新しい出逢いなどがありまして
今日はその体験のシェアです^^
この絵は瞑想強化期間中に
波動アートセラピスト養成講座の
受講生さんが描いた
私Cocoの内なる世界です。
「必要だと思っているものを手放す。
大きな手放しが訪れる」
これがこの波動アートの
メッセージでした。
必要と思っているものって何だろう?
その時の私は
まだわからなかったのですが・・・
きましたよ~^^
手放し。
それは
この波動アートを描いてもらった
翌月に起きました。
「あ・・・これ・・・
また繰り返してる」
そんな現象があったんですね。
無理してる自分を
まざまざと見せつけられるような
心地良くない感情や思考が
湧き上がってきたんです。
それは大切なものでもあったので
手放したくない想いも
ありましたが・・・
思い切って、手放してみました。
翌日
テニスの後遺症の
足首の痛みが出てきました。
びっこ引くほどじゃないけど
治るのに1週間くらいはかかる痛みです。
この日の朝は
手放しによる悲しみが心に残った状態で
私は平城京跡の大極殿に行きました。
すると自然と歌が自分から溢れて
涙が出て来たんです。
大の字に寝そべって
しばらくぼーっとしました。
寝そべる大極殿の石は、あたたかく
まるで私の悲しみを癒し
手放しを助けてれているみたいでした。
この日、お友達も一緒で
私はその人に
手放しのことは話していなかったのですが
大極殿をはなれて帰る時に
その人がふとこう言ったんです。
「あの大極殿って
天皇さんがいらっしゃったすごい場所なのに
私たちはあそこで歌ったり、楽器鳴らしたり
犬のお散歩したり
『自由』だよね」
私は、はっとしました。
私の今回の手放しは
「自由になるための手放し」
であることに気づいたのです。
「自由になる」
このことに対して、私の「頭」は
あーだこーだと色々な想いが
ひしめきあっていたのですが・・・
私の「体」は
格式高いあの場で
歌ったり、楽器ならしたり
「自由」を既に体現していたのです。
その日の午後は
クリスタルボウル講座の受講日でした。
ボウルの音を長い間浴びて
その音を介して
不思議な体験を味わいました。
それは
クリスタルボウルの音に導かれ
自分の意識がクォンタムの世界へ
入っていく体験。
それはまるで
身体が全て光の粒子になって
クォンタムの音の世界へ
飛翔していくかのようでした。
繋がったその世界には
歓びと、自由がありました。
翌日
驚いたことに
足首の痛みが消えていました。
振り返ると、この足首の痛みは
「手放しを通して自ら課した足枷を取る」
その象徴だったようです。
足枷は取れて
私はクォンタムの音の世界と
繋がることができました。
とてもドラマチックな体験でした^^
受講生さんの波動アートが
この体験の導きとなりました。
改めて、素敵な波動アートと
メッセージをありがとうございます
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是非お立ち寄り下さい^^
最後まで読んでくださり
ありがとうございました