下絵を描く?描かない? | Laduna Coco あなたの内なる”ひかり”を映す、色と音

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こんばんは。

ブログにお立ち寄り下さり
ありがとうございますさくらんぼ
 
 
突然ですが皆さん‥‥
絵を描く時って下絵を描きますか?
 
 
下絵の有無についてお話させていただくと
絵の描き方は2つあります。
 
 
 
①描くものが決まっている
→下絵がある
 
②何が現れるか描きながら絵に委ねる
→下絵がない
 
 
 
私は、パステルを始めた当初はいつも①でした。
 
 
何を描くかまず決めて
構図や色を下絵で確認し
そして本番で描く
 
 
 
 
 
 
こんな感じで。
 
  
 
 
でも
最近は下絵なしで描くことが増えました。
 
 
 
 
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私の経験から
それぞれの利点と欠点をお伝えします。
 
 
 
①下絵あり の利点は
 
・本番安心して描ける
・消しゴムを使う回数が減るので画用紙のダメージが少ない
・失敗やボツになることが少ない
・時間があまりかからない
 
欠点は
・本番が下絵のコピーになる
・ゆえに、本番より下絵のほうが生き生きしてる時がある
 
 
 
②下絵なし の利点
・偶然性・創造性を楽しめる
・絵とのコミュニケーションが密
・ゆえに発見や学びが深い
・自分を信じて描く、という訓練になる
 
欠点
・消す回数が増え紙のダメージが起きる
・迷走の危険性大ガーン
・絵がボツになることも多い 
 
 
どっちが好きかは
描き手の性格によります。
 
 
今の私は②が好きかな。
利点である
絵とのコミュニケーションが密
ということは
絵を通しての
自分の内側とのコミュニケーションが密
ということでもあるのでニコ
 
もちろん、私がまだ発見していないだけで
①の隠された利点がもっともっとあるかもしれません。
 
もし見つけたら、シェアしますねベル
 
 
下絵があるか、ないか
絵を描くのが好きな方
絵を通して表現されたい方
是非両方試してみて下さいウインク
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございますベル