はい、芸術作品に触れてその作品に込められた作者の意図を汲み取るということは容易い事ではゴザイマセン。
未祐クンがいい例ですね。
しかし、私隼斗氏は受け取り手の意見や考えを否定したりはいたしません。
イエス、寛大な心。


正解不正確を問いたいのではなく、その作品をどんな思いで受け取ってくれたのかが重要なのである。
逆に言えば、作品に対して何も思わず、ただ聴いているだけ状態の方がよっぽど虚しいのである。
まぁ、「なんとなく好き。」と言ってもらえるぶんには本望だけどね。


まぁ、伝えたい事を伝えきれない作者の未熟さを恨めと言われたらそうなんだろうけどね、俺から言わせてもらえば作者に対してそんな事を思ってしまう受け取り手はダメよ。
作者がエゴを提示するのは許されても、リスナーが作者にエゴを押し付けてしまったら「じゃあアンタがやれや。」ってなっちゃうからね。




つーまーりーだよ、人を罵るようなヤツは、ソイツを超える何かを提示しなきゃ説得力ナシって事よ。
受け取り手の意見がただのいちゃもんになりがちな世知辛い世の中に流されちゃいかん。




あ、話が意外な方向に逸れまくったな。
簡単に言うとね








芸術は爆発じゃ。