うわおおおおでたふみです


最近よく思うことだが


育ちの悪さ


ぼくはどちらかというと



いい方ではないんだろう


親父の方は


至ってそういうことは気にせず


好きなようにどうぞ


ところがお袋は


しつけにはうるさく


悪い言葉を使うと
よくペしっと叩かれた


服装も
白いタイツや
坊ちゃんファッションも多く


上品に育てたかったみたいだ


ぼくの友人や先輩は


いわゆる学校の先生からは
よく言われない子が多かったが


そいつらとの時間は
面白かった


ぼくの出来ないことを


平気でやってしまう


小学校高学年や中学になると


その友人や先輩以外の人間は

どうしてもそのメンツ以外の人間と接し


そしてそのメンツ以外の弱そうな人間を


いじめるのだが


小学校低学年の頃からの付き合いもあり


ぼくは嫌なことは一度も経験しなかった



今思えば


あのメンツのおかげだったのかもしれない



その友人たちは

周りの大人が心配するような


悪い事をすすめることもしなかった


あくまでも自分で決めさせてくれた


ようは
悪いことをしてしまうんだが


今でも当時に先輩たちは


どんなんや


そう言って顔をだしてくれる


ぼくは憧れてたんだろうと思う


今でもつい
くそったれ!



そんな気持ちになるのは
後遺症なんだろう


ぼくの娘たちは


ぼくの友人や先輩のような子は
一切おらず


真面目ものだ


次女なんかは


よく昔の話をしてくれと
せがんでくる


まるでトムソーヤの冒険を
きくように


そうなんだ



トムソーヤがハックと遊ぶ



そんな気持ちだったのだろう


それ故に


娘たちがヘタれる事でも


僕の中では


友人や先輩たちは


ぶちのめせや


そうやって
そそのかしてくる



ぼくの少年時代の



トムソーヤの冒険




コワフュールデギャルソン



田辺文宏