催事の御礼 と 猫様 | 猫とガラスとガラスと猫と

猫とガラスとガラスと猫と

密かな野望を胸に、猫様のお世話に従事しながらゆっくりガラスを削る日々。

こんばんは。

 

もう6月になってしまいましたね。

 

時が経つのが本当に早いです。

 

 

 

 

御礼

 

先月21日、無事に松屋銀座での催事を終えることが出来ました。

 

インスタの方では簡単ながらお礼とご挨拶をいたしましたが、

 

ブログの方ではなかなかできずに申し訳ありません。

 

 

 

 

初めての場所でいつでも助けてくださるのが、友達たちです。

 

ブログで知り合った方々、

 

インスタで知り合った方々、

 

昔お世話になった方々、

 

友達たち。

 

いつもありがとうの方、

 

お久しぶり 懐かしいですの方、

 

初めましての方、

 

行かれないけど頑張ってね!とエールをくださる方。

 

売り場の方、担当の方、、、、

 

本当に本当にありがとうございました。

 

おかげさまで、次に繋げることができました。

 

自信もつきましたが、課題も多く見えた催事でした。

 

 

 

 

今回はデモンストレーションをしながらの接客でした。

 

いつもの作業をしながらなので難しいことではないのですけど、

 

いつもよりキチンとした服装で、

 

四方八方からお客様や店員の方の視線に晒されながらの

 

長時間の作業は、正直とても疲れました。

 

家で、ラフな格好でお茶飲みながら片膝立てて、

 

その膝の上にガラスを置いて目線を同じにして・・・

 

なんていうことができませんでしたから

 

肩凝るし目痛いし喉乾くし、

 

最終日には意識が飛んでおりました。

 

小さなテーブルで、カッターとピンセットでの実演。

実演したもの、本日仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

猫様、新たなる試練

 

猫様、昨年から色々ありましたが今はすっかり様子が落ち着いております。

 

食欲もあり、とても元気。

 

未だ経過観察中ではありますが、ようやく安心して過ごしておりました。

 

なのに、、、

 

・・・・ゴツッ

 

いつも通り背中を撫でつつマッサージをしていましたら、何か当たるものが。

 

催事が終わってすぐ、塗抹検査をしてもらいましたが、

 

「白」とは言い切れず、細胞を採取して病理に出すことに。

 

その為の手術を6月中旬に控えております。

 

大したことでなければ、そこまで。

 

悪性の腫瘍であれば、今後どうするかを検討。

 

病理検査のための手術とはいえ、

 

麻酔もしなければなりませんし、本当はやりたくないです。

 

だけど、手をこまねいて悪化してしまったら、、、

 

早く手を打てば負担も軽く済む、と判断しての手術です。

 

判断したのは私ですが、飼い主のエゴでしょうか。

 

日帰りですから大したことはないとは思うのですが、

 

あどけない寝顔の猫様を見ると、胸が痛みます。

 

何より、悪性でないことを心から願ってます。