祭りはダブルで、苦労はハーフで | フランスってどんな国?

フランスってどんな国?

小学5年生、日仏アイノ子のフランス生活日記

写真入同記事はhttp://garapy.blog33.fc2.com/

2008年23日 日曜日

今日は節分。

鬼のお面はもう作ってあるので、

後は、大豆を炒って。

豆まき。

投げた豆を拾い集めた後、自分の歳の数(より一つ多く?)食べる。とは、表向き、密かにそれ以上食べている人も・・・

やれやれ豆まきが終わってホット一息つくと、今日はいよいよ、クレープのお祭りであることを思い出す。ガレットのお祭り参照

これは、フランスの行事なので夫の領分だから、昼寝を挟んで、パパは鬼からクレープ屋さんに変身。バイリンガルのパパも楽じゃない。私は子供と一緒に食べるだけで良い。

クレープを食べた後、サイクリングへ

カヌー用の船着場

カヌークラブの艇庫

竹の生垣、こんな北でも。降水量は問題ない地方だが。

マイエンヌ川の鴎

水門に日本の国旗が?

川を行く船のための、進入禁止の標識だった。

TGVも通る鉄橋

鉄橋の下に、人と自転車用の橋

日本語の授業

暗誦

雨にもまけず 宮沢賢治

ララとロロの冒険

天狗の隠れ蓑

水の精と男の子

漢字かるた 太郎次郎社

次郎と私 母、父、子、女

太郎と次郎 弓、矢、力、刀、王、玉

お母さんがいなくても出来る、と言うので、任せてみる。

太郎が読み次郎が取る。

いつもは絵の付いている読み札を撮っている次郎が、漢字の取り札を取れた。

ビデオ

お母さんと一緒

しまじろう 空宇宙スペシャル

太郎の読み方

さよなら三角 また来て四角

四角は豆腐 豆腐は白い

白いはウサギ ウサギは跳ねる

跳ねるはカエル カエルは青い

青いは葉っぱ 葉っぱはゆれる

ゆれるは幽霊 幽霊は消える

消えるは電気 電気は光る

光るはおやじのハゲ頭・・・リンク「みんなあつまれ 遊びの広場」から拝借

振り仮名をふってあげたら、喜んで読んでいた。

トイレに貼るとすぐ覚えるのだが、一つしかないトイレを長々と占領されてしまうのも不便。

就寝前の読み聞かせ

欲張りはいけない

今日の名言

次郎「昔から馬鹿の友達 けものが戦争」

大人が考えもつかない意味深な科白、一体どこから出てくるのやら・・・?

もとの文は、漢字カルタの「犬」の文句

「昔から人の友達 けものが犬」

次郎「猫にも小判!」

太郎「たーろう冠者どの・・・」

あとがき

二つの母国を持つ人のことを呼ぶのに、ハーフはネガティヴ、ダブルはポジティヴのイメージが押し出されている。

フランス語だと、モワチエモワチエ半々という言い方。

人間の一生のうちに出来ることは高が知れている。ダブルでも一日48時間無いし、人生160年もない。ダブルは重荷に感じられる。

楽しい祭りはダブルでどちらも楽しみ、言語習得という苦労は、半分ずつで良いのではないか。そうでも思わなきゃ、続かない。