2024年2月18日(日)

フジテレビ PM2:00~2:55。

 

「ザ・ノンフィクション」より。

 ↓

 

(ザ・ノンフィクションHP)

 

「僕を生んでくれたお母さん

言葉を失ったママと家族の4年」

 

金山 あさ奈さん(44)。

 

間もなく結婚13年を迎える。

 

文哉さん(37)。

 

三男

煌奏(こうた)君(4歳)。

 

2019年9月27日

北里大学病院

(神奈川県 相模原市)

 

出産予定まで

あと2か月。

 

脳出血のため

救急車で病院へ。

 

「血管造影剤」が

赤ちゃんへのリスク。

 

医師は赤ちゃんと母親

両方の命を救おうと模索する。

 

まず

帝王切開。

 

男の子が生まれる。

体重1794g

 

すぐさま

新生児集中治療室へ。

 

脳神経外科

山本 大輔医師

 

すぐに

母親の頭蓋骨に穴を開けるため、

バリカンで髪を剃る。

 

「血腫除去術」を

行う。

 

その頃

旦那に告げられた

赤ちゃんの事、

・早産児(妊娠37週未満)

・低出産体重児(2500g未満)

・新生児呼吸窮迫症候群

・新生児仮死

 

長男 翔太くん(当時6歳)

次男 尚輝くん(当時5歳)

 

救急搬送から3日

母親の意識が戻る。

 

左足は動かる。

右足は動かない。

(右半身まひ)

 

救急搬送から13日

ついに母親は赤ちゃんと対面。

(Iわずか6分間)

 

涙ぐむ

あさ奈さん。

 

救急搬送から17日

長男、次男と対面。

 

母の変わり果てた姿に

戸惑う子供たち。

 

生後42日

煌奏(こうた)君

退院。

 

あさ奈さん

平行棒を使ったリハビリを。

 

2020年3月7日

あさ奈さん

退院。

 

左手に杖をついて

歩いていた。

 

右足には装具を付けて。

 

165日ぶりに自宅に帰る。

 

あさ奈さん

左腕で煌奏(こうた)君を

抱える。

 

次回

後編に続く。

 

*出産したら

母親は

身体障害者になってしまって。

 

*母子ともに健康とは

ならなかった。

 

*あさ奈さんは失語症になったのでしょう。

 

*次回はそれらについて

語られそうだ。

 

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(東京都福祉保健局HP)