昨日は新富士までこだま号で。
バーセル室内楽団と反田恭平さんのコンサート。
反田さんのチケットとれないなあと私が時々つぶやくのを聞いた
おとーちゃんがテレビで宣伝している、よし喜びそうでぽちったところ
あのこれ静岡ですよ、と私がいって真っ青。
せっかくの好意を踏み潰すのも何なので、かっとんで行ってきました。
次はぽちる前に一言いってね、とお願いしました。
地方のホール。なんというか接客対応が東京のホールと比較すると?
身障者対応、なにもないかなあ。
それくらいは別にきにしないんですが。
一人ずつチケットもってください、もてないんですか!!
なんて暴言もどきもでてむっとしていたら
周りのひとが白杖みえないんですか、とスタッフにクレーム。
言ってくださった方にはお礼を申し上げました。
ありがとうございます。なんかなあ。バーゲン会場じゃないんだし。
並んで並んで、間隔あけないでつめてください、
聞こえないんですか、なんて感じ。上から目線のあの対応は疑問でした。
録音したけど(笑)いつでも持ち歩いているボイレコ。
他の展覧会会場とかのスタッフは大変気持ち良い対応でした。
会場、開演前です。
ピアノはシゲルカワイ。
古楽器を積極的につかう楽団なので反田さんからのリクエストとのこと。
確かに、カワイの音が古楽器とよくあっていました。
携帯の電源はここまで。
電源オフでバッグの中へ。
休憩前のピアノコンチェルトのあと、反田さんアンコール。
ショパン、猫のワルツ。
ショパンコンクールでも演奏されていた曲。
十分に堪能して帰宅いたしました。
バーゼルさんのほうは、うーむ、いまいち。
個人の感想です。