昨日のレッスンから開始したパッヘルベルのカノン。
いろいろなバージョンがありますがシルビアウッズ版を使用します。
さらにこの楽譜、ソロだけで4曲、そのたアンサンブル譜、ハープ2台の譜面
何曲もあります。
ソロのキーはD,簡単バージョンとアドバンスバージョンがあるので
アドバンス選択。
とりあえず弾いた後先生から解説。
シルビアウッズ版の落とし穴というかなんというか。
先生曰く。
シルビアウッズ版の特徴として指譜が結構独特で弾きにくいから
弾きやすい指があったら変えてオッケー。
強弱記号がついていないので自分で決める。
指譜だけでなく左右の指示も???が結構ある。
例えば出だし、
左でバス音、右で受ける、なんだけど
どう考えても2音ずつ左と右でとったほうが弾きやすい、こうね、
と記号を入れてくださいました。
実際右手が右手がとどかなああいいいの音があります。
バス音は2分音符、十分に音を出す。
で、次の1音を左、残りを右。
すぐにできないので来週までの宿題にしていただきました。
とりあえず弾けているからどうする?
でしたがどう考えても弾けていないし、
大甘にいっても単に音が出ているだけで曲想なんてわずかにある程度だし
とんでもないでごじゃいますのでまだやります、
で、頑張りましょうとなりました。