ヌビア村の一般民家でワニ抱っこしておちゃをして

スークに向かいます。

以前からエジプトブログ、

特にアスワンのスークの記事で見たことのある

この右端の青い粉。インディゴだのなんだのと

所説かかれていました。

ガイドのわっちゃん、これ漂白剤ですよ。

へーーーーーーーーー!!!!

なんでスパイス屋さんで?と聞くと

お店の人曰く、彩きれいだから、単純でした。

このお店はヌビアの昔からの交易商品の主流である

スパイスとお茶のお店。

値段は高いが良い商品とのこと。

ガイドのわっちゃんも紅茶を買っていました。

地元民であるガイドさんが買う、これは信頼度大。

紅茶はほとんどがフレーバーティー。

しかもティーバックのような粉茶ではなく

茶葉が太く長いよいものに天然ドライフルーツを

まぜこんで香りつけ。

パイナップルとマンゴーを購入。

ミントもすすめられましたがうちのプランターに

死ぬほどはえていますわ、といったら爆笑されました。

フレッシュミントティーならなおおいしいね、

って言ってくださいました。

50g単位で買えます。

次にいつこられるかわからないので

太っ腹で500g購入。

家で飲んでいますがきっちり茶葉が開くのに5分必要。

待っている時間も楽しいです。

手前は茶葉、粉のスパイス。

奥はシードのままのスパイス。

あとは少々ヌビア民芸品。

重さをはかるときは計りを一緒に確認させてくれます。

ビニールがちゃっちくて、船に帰って

ジップロックLサイズにいれこみ。

持ち帰りの途中ですでに1か所孔あいてました。

各種サイズのジップロックは旅の必需品です。

少し歩いて機織りの実演しているお店へ。

チョロ君が作業所で機織りしているといったら

織っているおじいさんに通訳してくれました。

目が見えなくても心で織れるよ大丈夫、と

やさしい声かけまでしてくださいました。

とんとんという機織りの音を楽しんでいました。

ヌビアのアップリケパターンのキルト。

色柄が鮮やか。

写真にとれば自分で作れる(笑)

アメリカンキルトのパターンの一つとよく似ています。

次はこんな色合いでつくってみたいな。

買い物や会話を楽しんで色鮮やかなヌビア村を

後にしました。

ここも当初の予定にはいっていなく

ガイドさんに提案されたもの。

よい場所を随時提案してくれます。

もちろん、こちらからもここ行きたいという

リクエストもします。

行きたくない場所は素直にそこはパスです、でOK.