深夜のガソリンスタンドはカオスです -2ページ目

深夜のガソリンスタンドはカオスです

GARANDOと申します。還暦過ぎのおっさんです。
驚くべき深夜のガソリンスタンドの
実態や出来事をこっそりと…
あと、自己破産に関していろいろと…

またまた久しぶりですみません。

 

 

結構、いろんな「専門家」名乗る人のブログで「スタンドネタ」ありますが、勤務していない人の「知ったかぶり」が多く、辟易としています。

 

 

さて、ここのところのいろんな事情書きます。

 

 

▶タンクローリーの配送会社が大幅に変更になり、方法や時間読みがむちゃくちゃ変わりました。予定時刻連絡あるのですが、2時間遅れがあるかと思えば、1時間早く来るなど、夜間の作業スケジュールが大幅変更せざるを得ないことがたびたびです。元会社の配送計画に問題があると、あるタンクローリー運転手。こちらはなんとかなりますが、事故のないように願いたいです。

 

 

▶スマートフォンのアプリで囲い込みとか、QR決済とか、新しい仕組みがどんどん採用されています。社員さんと話しましたが、日中は右往左往する人や、要領得ない人がそこそこいて、その対応が大変らしいです。その点、こちらも意外と夜間に給油に来る人は、順応しているほうと感じています。お年召した方でも、普通にスマートフォン操作や給油機画面操作されます。なんとなく理由はわかる気がします。

 

 

▶結構多いのが、クレジットが枠超過か支払い延滞かはわからないですが、「エラー」の方がいます。多分中には、確認のためだけに来てるなとわかる人がいます。様々な利用法がスタンドにはあるものです。いかにも「両替」とわかるような少額給油される方もいます。

 

 

▶当店は洗車機が新品になり、多少氷点下になっても洗車機クローズしなくて、この冬は良くなりました。以前から利用の方で、都内から数十kmかけて来る方は、電話を架けてこられ、状況聞かれる人がいます。その回数も格段に減った今年の冬でした。仕事としては、洗車機停止がなくなり、忙しくなって大変になると思っていましたが、逆に「気にしなくていい」「タオルの洗濯タイミングだけ気にすればいい」になり、ストレスは軽減されました。オペレーション増えても、仕事量が増えるわけではないを実感したこの冬でした。

 

 

▶その都内の方々、本当に外車が多いのですが、数人に伺うと、「セルフ洗車がなく、手洗いだと高すぎて、走って来たほうがいい」という方、「夜間やっているところがほとんどない」という方、「趣味と考え、洗車に中心を置いたら、いろいろその他のこともできる」という方など。おかげで、ここのところ売上上がっています。

 

 

▶洗車機の利用は、高額(ガラスコートなど)洗車と、安価なシャンプー洗車とにほぼ二分されます。で、前者はほとんど備え付けタオル使わず、後者はしこたま(といっても5枚縛りですが)使うという感じ。まあ、なんとなく仕方ないかなと今は思っています。

 

 

▶以前は地域均一料金でした。省庁によって考え方違い「地域で価格に差を付けないように」というお達しと、「カルテル結ぶな」という考えがあり、示し合わせて時間ずらして均一料金にしていましたが、ここに来て、アプリでの値引き等ができるので、表面(ロードサイドに掲げている)価格差が生まれています。消費者がうまく立ち回れば、安く給油できる仕組みが数種あります。探ってみてください。ちなみに我がスタンド、現在周辺より高い価格掲げていますが、売り上げ落ちていません。この辺が過去と異なるところですね。

あけましておめでとうございます。


当スタンドの年末の洗車機利用者の状況です。
26日17時~27日17時…100台、利益8.5万円、内深夜帯10台
27日17時~28日17時…131台、利益9.1万円、内深夜帯34台
28日17時~29日17時…128台、利益11万円、内深夜帯24台
29日17時~30日17時…176台、利益14万円、内深夜帯19台
30日17時~31日23時…302台、利益21万円、内深夜帯36台
(深夜帯は22時~7時)


ちなみにCB(カービジネス…給油以外の利益)はかなり高めの目標を本社から立てられ「無理だね」と所長も月初話していましたが、なんのなんの、目標の20%アップでした。ただ、洗車利益が全体の6割を占め、洗車さまさまでした。


30日よる、出勤して驚いたことは、
・カラーコーンで洗車誘導を作っていた。
・「なるべく高い洗車をおねがいします」とポップが貼られていた。
・いつもタオルを全部畳んで帰る夕方担当が、2カゴ洗濯してあるが、畳まずに置いて帰った。
・そのくせ、タバコだけはしっかり本数吸っていた。(灰皿掃除大変。)
・予備洗い水槽の汚れは過去最高。(これは4時掃除入れ替えがルール)
・所長席が散らかり放題。(この忙しい年末に所長は3日間忌引。若いバイトさんは疲れ切っていました。)

 

 

さすがに、30日深夜の来店者数は120台。大晦日も、月末処理手伝い、掃除、洗車誘導などあり、大変でした。まあ、この日含め、忙しい日のために雇用されていると考えているので、納得です。


年末30日、31日は凄まじい忙しさでしたが、びっくりは年明け元日も洗車はひっきりなしでした。私達子供の頃から「元日は水を使う掃除はしてはダメ!」と教えられてきましたが、今は形骸化していますね。

 


正月明けは個々のデータを取っていませんが、31日23時~3日8時までの洗車利益が、18万円なので、推して知るべしです。社員は洗車機の液補充の仕事で利益ですから、ホクホクですね。整備等は4日に当店はなります。

 

 

今年は、スタンドは多忙からスタートでしたが、世間的には穏やかに始まりました。このまま一年、大きな問題なく日々進んでほしいと願います。

 

正式名称は危険物取扱者保安講習給油取扱所区分。通称が乙4講習会です。広い意味では乙4(説明はのちほど)は給油取扱所だけではありませんが、一番従事者が多いので、これだけ取り上げて講習があります。昨日はこれのために都内四ツ谷まで行ってきました。各都道府県、年に2~5回開催されます。定員になったら締め切りで、6月申込みが、この暮れの押し迫った日になりました。


危険物関係業務に従事していたら3年に一回講習受けないといけません。資格がなくなるわけではないですが、失効します。つまり従事していなければ受けなくても永遠に資格は所持でき、従事する際は必ず受けなければならないというものです。

受講料は4300円。高いですね。でも収入のためには仕方ないです。会社も「なかったら就けない」を利用してるので、補助は出ません。インフルエンザ予防接種補助はあるのにです。

資格は甲種(乙種1~6類全部)、乙種(6種類危険物ある)、丙種(あまり役にはたたない)があり、一番多いのは液体の乙種4類(略して乙4)で、その中でも給油取扱所が一番多いのです。タンクローリーも正式名称は「移動タンク貯蔵所」と言って、含まれます。

私は以前の会社(私の仕事歴その4参照)において有機溶剤の関係で平成5年に取得していますが、実際は今の仕事で役立っています。これで、3回目の講習になります。

毎年法令等変わるので、その説明と、近年あった出来事の予防の説明が主になります。今回は「ストーブに間違ってガソリンを入れたらどうなるか?」「静電気でどのように引火するか?」のビデオ映像が衝撃的でした。ちなみに、ストーブに間違ってガソリンを入れたときも、灯油とガソリン混合のときも、すぐに爆発するのではなく、なんと、灯油を入れたときと最初は同じ燃え方をします。5分後くらいに大きな火の手となって燃え上がるという感じです。よって、ストーブを点けてすぐに「温めておこう」とその場を離れることが一番危険ということでした。

当県の講習では講義を聞いて終わりに免許証の裏に「はんこ」を押してもらって終わりですが、東京消防庁は最後に簡単な、聞いていたかどうかを確認する効果測定(テスト)があり、基準点に足りなかったら補講をそのまま受けるシステムです。

もちろん無事合格でしたが、180人受講者の中、前回は0だったのですが、今回は若干名補講があったようです。

ちなみに、この講習は、居住地域か取得地域で受けられるもので、私の場合は2ヶ所、どちらで受けてもOKです。

 

資格が役に立った例としては如実です。ガソリンスタンドに乙4はバイト以外は必須ですから。乙4資格取得のテストは4点択一のマークシートですが、化学的知識と数学的知識は必要です。が、ほぼ過去問しっかり解いて「覚えれば」楽に取れます。大型車で一番給料いいのがタンクローリーなので、受ける人多いのですが、合格率はそう高くはありません。参考までに。

驚きの連続投稿ですが、今書かないと、と思います。

 

テレビやネットで報道あったように、給付金が停止され、ガソリン価格は高騰しました。当所では19日9時に6円アップでした。

 

18日は全日、給油客であふれました。一応スタンドでの出来事を箇条書きにて記します。

・日中、一時期バイパスにまで車が並びました。社員さんいわく「台風前のガソリンがなくなったときのようだった。」とのこと。

・普段は、朝、釣銭機にお金補充したら、翌朝まで保つのですが、夕方補充しないと行けない状況になったそうです。実際は毎日朝夕補充もしくは確認していますが。

・それでも、私の勤務の朝方、釣銭機確認したら、千円札の残が100枚切っていました。最悪11人が1万円で千円給油だと足りなくなります。先の話の台風前で昔一回あり、ガソリンも底をつき、店を閉めたことがあります。今回そこまでではなかったです。

・タンクローリーはフル回転で、かつ、1スタンドを満タンにはできない状況との運転手の話しでした。当所も在庫示す機械が赤ランプ(在庫量20%以下)になっていました。

・夜勤時の来店者も、ゴールデンウィーク前や正月前の数に匹敵していました。忙しかったです。

結果、翌日19日木曜夜はかなり来店者数減少、前日の三分の一以下。金曜夜も(つまり土曜朝にかけて)普段より20%少なく、楽でした。やはり「苦あらば楽あり」「ツーペイ」を実感しました。
 

この後、正月前はこの影響がどう出るのか、気になっています。

長らくお待たせしました。19年と半年勤めた会社の退職中心の話しになります。

 

「後、半年我慢したら、退職金満額もられるのに」と思った方、そのとおりなのですが、当然、思案の上の退職です。まあ、零細企業ですから、正直なところしれていますが。

 

まずは、社長の息子が常務取締役に昇進して、私の上司に変化したことです。まあ、これは入社当初から予感ありましたが、社長から「上げないと間に合わない」と打診あり、私もOKしたものです。

 

贅沢病で、透析には至らずも、時折、指導入院を要するほどの糖尿で、気持ちは理解できました。

 

若手の営業起用で、会社が若返りを図っていることは理解でき、このまま老害続けても、の気持ちがまず一つでした。

 

他に、3年かけて開発しようとしてきた商品があったのですが、今後を見据えたら費用対効果がないと判断され、打ち切りになったのが、痛かったです。もちろん得意先は評価してくださり、退職後にその得意先担当者と飲む機会あり、聞いた話では、やってくれなくなり、データ持って他の同業他社に行って開発続けているという話しでした。ちなみにその原料は今やその分野の中心素材になっています。

 

その後、細かい、いかにもやめさせたい出来事はありました。接待用カードの取り上げとか、自家用車使用の制限とか。最後の決めては以前書いた、専務から某宗教への勧誘でした。

 

退職日、社長は昼に私に挨拶来て「これから出かける。ありがとう。」と出ていきましたが、あとでわかったのは照れ隠しだったということ。夕方退職時間には、専務の発動で、上役と営業、総務全員集まり送り出してくれました。

 

最後、駅までの送りを、息子、常務取締役がしてくれ、その際に私が言った最後の言葉は「今の営業、取りまとめるの大変だから、覚悟して」

 

正直、私の土台となった会社で感謝しかないのですが、60歳手前での退職はいささか無謀ではありました。いままでの仕事を自負していたのですが、その後の仕事で打ちのめされます。それはまた今後。

 

エピソードはまだまだあります。どこかで出てくるかもしれないです。とにかく19年半。妻のクモ膜下出血、破産対応など、個人的にも感謝しかありません。

 

ただ気になるのは、退職して、9年、ウェブサイト見ると、まだ社長が変わっていません。仲良かった得意先はことごとく、社長が変わっています。同業他社の倒産記事が多い昨今、正直、心配になっています。