昨日から少し変だな?と思っていたのですが。

足が異常にむくんでいたのです。

 

今朝になり、猫にいつものように起こされて、体を動かし始めるも、なんだか変。

こわばりもなかなか解けない。

トラムセットを飲むも、痛み全然良くならず、増していく。

そして寒気もする。

ボルタレン37.5ミリを足すも、痛くて仕方ない。

このところ、指先に針が刺さっているような痛みがある。

爪もボロボロ。

全体的にひどくなっているような気がする。

 

このままでは今日は痛みに耐えられない気がして、下関の先生が紹介してくださっていた、家から車で10分の整形外科へ夫君に連れて行ってもらいました。

キシロカインの点滴を打つために、1時間以上かけて下関までいくのは気の毒という先生のご配慮。

本当に有難いぐすん

 

夫君は私を病院に残して仕事に行き、昼休みにまた連れて帰ってくれることに。

広い整形外科。たくさんの患者さん。

待っていられるかなあ。

苦しそうにしていると、看護師さんが声をかけてくださった。

急いでもらいますからね、と。

やっと名前を呼ばれて診察室前に。

ここで看護師さんから、驚きの一言。

 

 

「ここではキシロカインの点滴は出来ないんですよ。どうされますか?」

 

 

マジですかーガーンビックリマーク

 

 

そう言われてもなあ、と思っているところで、診察室内へ呼ばれる。

先生同士はお知り合い。

下関の先生の紹介状には、キシロカインの点滴をお願い、ってちゃんと書いてくれている。

さて、どうする。

って言っても出来ないものは出来ない…ショック

運動して、とか当たり前の話を聞いて、おしまい。

痛いときは動くことが出来ないから、それが出来るところまで痛みを取って欲しいのだけれど。

キシロカインは線維筋痛症の痛みにも効くのに、その薬が使える先生が循環器の専門でないといけないということもあり、心疾患でもないから循環器科に行っても、おそらくは打ってもらえないのではないかというお話でした。

(下関の先生は打つ資格もお持ちです。)

 

残念ながら、どうすることもできず、家に戻り。

慌てて出てきたので残してきた猫が心配だったので、窓辺に見えたときは嬉しかった。

 

ところが。

 

 

 

コリャーッ!!ポーンあしあと

 

 

 

 
 

猫飼いさんならわかる、猫あるある。

油断してました…えーん

たぶん、二人があっという間にいなくなり、寂しくなってやってしまったのだと思うけれど。

いつもティッシュは取口を下にして置いているけれど、慌てていたので、出かける前のチェックが甘かった。

 

夫君、一生けんめいお片付け。

お昼ご飯ほぼ食べられず、仕事に戻る。

ゴメンよ~えーん

 

お昼過ぎ、ボルタレンサポ25ミリ追加。

そのまま15時過ぎまで寝る。

猫もどうやら寝ていたようで、夫君が戻ってきて二人とも目が覚めました。

早く帰ってきてくれてありがとう。

このあたりでだいぶ楽になっていました。

 

でも今日は夜は飲み会があって出かけてしまったのですが。

猫は私の体調なんてお構いなしに遊んでもらいたい。

遊ばずにいると悪いことばかりして気を引こうとする。

とにかく悪さばかりいたしまして。

 

とうとう爪切りの刑。

それはそれは、世界の終わりかというような声で鳴きます。

暴れると、切ってはいけないところまで切りそうでコワイ。

でも暴れる暴れる。この小さな体で、精一杯の力を出して、なんとか逃げようとする。

切り終わったら、撫でてなだめて、ドキドキがおさまるまで抱きしめて。

そのあと、チュールをもらって。(なんか矛盾を感じるが。)

猫じゃらしで遊んで。

(肩がっ、肩が痛いんだようっえーん。)

今は本ニャンはスイッチが切れたように寝ております。

寝てくれたので、もう一度、病院探し。

家から車で30分位のところに、もしかしたらキシロカインを打ってくれるんじゃないかという病院を見つけました。

今度、下関の先生に尋ねてみようかと思います。

 

はあ。

なかなか、しんどいときに苦労が多い。

一度、痛みが強いのが出るとしばらくは出ないから。

そうなることを祈ります。