令和になり、年が明けたような祝賀ムードの中音譜

 

ほとほと、この話題から離れたいのですが。ショック

引越し物損問題、まだ終わっておりません!

 

壊れて届いた食器棚(アンティークの本箱)。

これには猫が手を出さないように、薬や壊してはいけないものなどを入れる予定にしていました。

入れよう、と思ったところ、コレでした。

 

観音扉の片方、めり込んでビクともしません。

棚も斜めにはまって動きません。

そのおかげで壁面が割れています。

 

あと、イケアの机の足も凹んでいる。

他にも壊れているものたくさん。

今日発見しましたが、金属の衝立も歪んでしまっていました。まっすぐ立たない。

もう言うの疲れた…。えーん

 

明らかに引越し業者のミスなので、連絡したところ、謝罪の一言もない社員が来て、穏便に済ませようとしているのに、あちらが逆ギレして帰っていき、そのあと電話で今後の話しをしても返事もない。そんなことでさらに問題が大きくなったのは、すでに書いた話。

 

本社に連絡して対応する人を替えてくれといったけれど、それが叶うまでも時間がかかり。

 

ようやく普通に(あくまでも普通に)話が出来る人が対応してくれるように。

 

しかし、アンティーク家具なので普通に新しい金具に変えられていいものではない。

わかっている職人さんがいるところに修理に出したいという私の申し出は通ったのですが。

 

 

なんと、値切り交渉を私にやらせましたガーンむかっ!!

 

 

家具屋さんへの連絡は私が引越し業者に変わって伝言を伝えていました。

それもおかしいと最初に言ったし、直接話してくれた方が早いとは思ったんですが。

電話代だけでも、かなりの額を私が払っていることになります。

家具屋やイケアに電話しているだけでも20回以上になります。

引越し業者はフリーダイヤルだけれども、でも数えきれないほど電話をしている。

 

家具屋さんは至極まともに、どうして被害者が仲介に入って何度も連絡してくるのか、おかしいと思ってくれていたのだと思います。

 

そして今度はよりにもよって値下げ交渉。私も頼まれたときは、「はい?それ私の仕事?」と思いましたが、もう何を言っても無駄、という疲れがあったこと、反論すると、この話自体が破談になることを恐れていたのだと思います。

 

家具屋さんがようやく、「おかしくないですかはてなマークと言ってくださって。

どうして値下げをしてほしい業者側が電話をしてこないんだ?と。

値段なんて被害者が本来気にすることではないのだから、と。

 

「今後の連絡はこちらに直接するように伝えてください。

 

とおっしゃってくれました。

久しぶりにちゃんとした感覚の人と話した気がしますぐすん

 

イケアの足のことは、私たちは物を大切したいので、相応の賠償で構いません(しかも買うよりかなり下回る示談金を提示しました)と言い、それも了承してくれていたと私は思っていたら、「足を購入したので、交換に行きます」、と言ってきました。

捨てないでほしい、と言ったのに、あちらの都合でこういう結果に。

 

理由があってこうしてほしい、ということがどうしてわかってもらえないんだろう。

正直、もう振り回されるのが嫌で。そのために時間が取られるのが嫌で。

せっかくのお休みなのに、どこかにストレスを抱えていることが嫌で。

 

どうしてお客様の気持ちにもっと寄り添うことができないのか。

体質が変わってしまったのか。

アート引越しセンターは、ずっと信頼していただけに、本当に残念でなりません。

 

夫も私もこの件では疲れ切っており、なんだか微妙な空気のゴールデンウィーク。

もっと晴れやかな気持ちで過ごしたい。

つつじも咲いてキレイなのに、見に行けなかった。

 

そんな中で我が家の太陽、子猫ちゃんは元気いっぱい。

可愛さ爆発です。

噛んだり引っかいたり、飛び回ったり、小さな怪獣だけど、本当にいてくれてありがとう。