お食事処 漁師の店 こだわり カワハギの肝あえ丼+味噌汁 ¥800→¥500+¥150
日勤最終日のはずが、今日の作業が皆無なので休みとってくれと言われ急遽休みに。
降って湧いた休みなら普段行けないところへ行こうということで、2時間弱かけて輪島へ。道路標識とどや⁉︎の地図だけに頼って行ったにしてはまあまあかな(笑)
さすがに細かな道はGoogleMAPに頼ったのだが。近くにルートインと足湯?があり、巨大な駐車場が併設されている。お店の駐車場はよくわからなかったので、ここを利用すればいいのかな?
どや⁉︎の写真では一般的な海鮮丼くらいの大きさに見えたが、実物は少し大きめのご飯茶碗とったところ。なのでご飯の量はライス大といったところか。その上にカワハギの肝あえとワサビ、浅漬けが乗っている。
薄味なのでお好みでワサビとか醤油をかけてどうぞ、と店員さん。
確かに薄味だったが、この丼には丁度良い塩梅ではなかろうか。魚の味がイマイチよくわからない私でも、カワハギの肝の新鮮さは理解できた。本来¥800でこの量なのだから、カワハギの肝って結構お高いのかな?
この丼だけで満腹にするのは厳しいが新鮮で美味かった。能登方面めぐりの一軒目としてはある意味最適な店だったかも(笑)
追加きた味噌汁の具はワカメだけで味もシンプル。ただ、ワカメが普段食べているものと全然違った。明らかに水で戻してない、海で採ったそのままのやつだとわかった。
『どんなハンコでもいいと言われたので』と店員さんが押してくれたのは能登丼のハンコ。能登丼の店でもあるらしい。
箸はお持ち帰り下さいと書いてあったのでお持ち帰り。輪島工房長屋の一角にある店なので、そこで作られた箸なのかな?
店員さんに聞いておけばよかった(苦笑)
「500円でどや!?」Vol.4!! 9軒目使用金額
\4500
割引金額
\2580
本の代金\980との差し引き
+\1600