【外装トラブルバスターズ続編】



 前回に引き続き、私が寄稿させて頂いている【外装トラブルバスターズ続編】についてご紹介させて頂きます。

 
20165月号より「外装工事編」として、様々な施工事例をもとに連載をさせていただきましたが、今回で最終回となります。ご愛読いただきました皆様には心より感謝申し上げます。
 
さて、本題ですが、最終回となる2月号では、袖看板のLED工事についてお伝えしております。
 
街中で見かける袖看板の多くは、内部に電球を仕込んだ内照式の袖看板です。電球には寿命があり、いつかは切れてしまいます。今般10年耐久性があると言われるLED電球に交換する工事が増えてきております。当組合でも施工実績はございますが、この工事を行うには「LED電球を準備できる」「電気工事を行う資格がある」「高所作業従事者である」の三位一体となって成し得る事例なのです。
 
 
                    無足場工法による管球交換
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                    LED電球取り付け後①
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                    LED電球取り付け後②
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連載は最終回を迎えますが、“不可能を可能にする”“あきらめないで挑戦する”“失敗を恐れない”ですべての事象を前向きにとらえ、無足場工法による外装工事を続けてまいります。
 

本記事の詳細は、㈱クリーンシステム科学研究所発行の月刊『ビルクリーニング』2月号ガラス外装トラブルバスターズ外装工事編に寄稿させていただきました。
機会がございましたら、是非、ご一読宜しくお願い致します!!




                                                  (投稿者K.M)                                             

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 東京外装メンテナンス協同組合