今般、省エネ及びフロン抑制に法制化により、照明器具の安定器の需要が減少する中でビルオーナー様のご要望により、照明設備のLED化が進んでおります。
先日、上記の作業を行いましたので事例としてご紹介致します。
１．本件、袖看板の管球切れからLED化への工事で受注しました。
全景：作業前
２．日中の通行人が多く、夜間作業となりました。
道路使用許可の認定も厳しく、時間の制約もございました。
高所作業車使用：作業中
３．既設の状態です。
既存設備：作業前
４．配線と既存の安定器を撤去し、直配線へと切り替える作業をしております。
配線及び安定器撤去：撤去中
５．新設のLED照明器具を設置しております。
新規照明設備ＬＥＤ設置
６．上記の流れで、作業完了しました。LED化により、管球交換時期の大幅な延長が図れ、将来的な
ランニングコストを軽減する事が出来ました。
全景：作業後
今後、このようなご用命が増えることが想定されます。
通常、看板工事は看板業者が行いますが、当組合では高所作業の施工の強みを生かし、このよう
な取り組みもしております。高所作業車のリースも当組合の賛助会員でございます。
高稼働且つ効率の良い提案が出来る、TECをご用命くださいませ！！
今後ともよろしくお願い致します。
（投稿者K.M）
東京外装メンテナンス協同組合
03-5817-6977
