このところ連日、最高気温が35度と猛暑日が続き、本当にキツかったですね!
当社の仕事の関係でも、熱中症にかかった作業員の方がいたと聞きまして、日々油断してはならないと痛感しました。
昔は「日射病に気をつけよう」などとよく言われましたが、昨今では熱中症という言葉の方が一般的です。どう違うのか?調べましたら、日射病<熱射病<熱中症 のように、熱中症がこれらの総称とのこと。
また、医学的には、熱中症は以前は「熱射病」「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」と4分類(旧分類)に分けられていましたが、
現在は重症度によって次の3段階に分類されているそうです。
I度は軽症(日陰で休む、水分補給)
度は中等症(病院で補液を受ける必要がある)
度は重傷(救急車で救命医療を行う医療施設に搬送し入院治療の必要がある)
熱中症の症状には、めまい、失神、頭痛、吐き気、体温が高くなる、大量の発汗または汗が出なくなる、などがあります。

熱中症対策としては冷却グッズと塩飴がカンタンでおすすめです!
保冷材で首を冷やすだけでも効果ありますよ~あと塩飴には水を!
みなさんも気を付けて!
 
 
 
 
 
 
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