昨日も、いろんな台湾茶を飲んで飲んで飲みまくった1日でした。
坪林で包種茶、その後も違う茶師さんの包種茶に坪林で作ったという碧螺春。
大陸のに比べると少し味わいが弱いかな?
でも、台湾で作られた碧螺春の中では一番綺麗な仕上がりでした!
茶葉の写真撮るの忘れた(゚o゚;
50年前の包種茶も…
なんとも言えない香りに…(☆。☆)
青心烏龍の芽だけで作った紅茶。
これも、いい出来!甘い!
こちらの茶師さんは、かなり大陸のお茶も勉強されてるようですね。

坪林をあとにして台北に戻っては
何とも素敵な空間の所でお茶を頂きました。



こちらでは、包種茶、東北美人、鉄観音。
どれも素晴らしい出来。
こんなお茶お店でも…って思うけど値段がついていけない。。いかに値段にしては良いお茶かを探す逃し私のお仕事。
最高のお茶は趣味で飲んでもらうもの…
住み分け?大事です。

そして、夕食の後にもう一軒。
ご実家が100年続く茶園の方で奥さんも台湾茶道の先生。
こちらも包種茶。
そして8年前の包種茶。
蘭の花の香りが喉の奥に広がり冷めたお茶は
お茶の甘さと茶杯にも甘い香りが残ります。

包種茶一つをとっても、こんなにも違いが…
まだまだ奥の深さを思い知らされた、そして
お茶の縁が増えた1日となりました。



ホテルに戻ったのは夜の12時前。。
お疲れさまでした。
そして、いつもお茶の縁をつくってくださる
張老師に感謝です。

ただいま、新竹に向かう電車の中。
もう少し頑張ってから帰ります!