こんばんはー


寝るタイミングを逃したという事で


実際に体験したおもしろ不思議?体験談PART2を教えてあげようと思う!


(PART1なんてあんのか?って思った人は前回の「不意の訪問者」をチェック)


君達ラッキーだねー♪笑


俺が寝るタイミングを逃さずにぐっすり寝てたら


この話を聞かせる事はなかったかもしれない。


あったとしても当分先の事になったであろう。。


てか寝るタイミング逃したくらいでブログ書こうと思った事に自分でもびっくりしてます。笑


典型的な気分屋ってやつ?笑



あー


本題の前に、そういえば前回の主催LIVEの時


当たりとしてメンバーそれぞれで怖い話を収録したCDを用意したんだけど


俺の当たった人は聞いたのかな?笑


結構ガチで体験した怖い話を


事前にノートに書いて、絶対怖がらせてやろうと本気で録音したんだけど


なぎくんに聞かせたら


「下手くそな演技してる」って笑われたのを今思い出して、今更ながら恥ずかしい。


やっぱ俺話すの下手くそだなーと実感するよ。。


学生の頃、国語の授業で読み聞かせみたいのあったじゃん?


先生に当てられた人が⚪︎のとこまで読むやつ


あれとか凄く下手くそだった。笑



と、結構話が脱線したところで


お待ちかねの話でもしてやるか!!






これはとある日の出来事です。



この日は1日中外に出ていて


夜も遅くなり、なんとか終電に間に合ったので無事自分の家の最寄りの駅までむかう事ができました。


1日中動き回っていたという事もあり、その時、結構な疲れと睡魔が襲っていました。



その日は終電という事もあり、凄く混雑していた為


座る事なんてできず、仕方なく吊革につかまったまま最寄り駅まで我慢する事にしました。


数駅過ぎた辺りから徐々に電車内の人数が減っていき


ちらほらと空席が目立ち始めました。


僕の目の前も空席になったのですが


荷物もあったし次の駅が最寄り駅だった為


立ったままでいいやと、隣の多分サラリーマンであろうスーツ姿の男性に


席を譲る事にしました。


相当疲れていたのか、ボーッとその人を見て


俺のお父さんと同じくらいの年齢かな?


なんてそんな事を考えていました。




すると突然




キィーーー!!



っと電車が急ブレーキして止まりました



止まった衝撃が思いのほか強く、少し車内がざわついていました。




僕はというと




握っていたはずの吊革から手が離れていました。




一瞬の出来事でした。




何がどうなったのか理解するのに時間がかかりました。




僕は目の前で座っていたサラリーマンの男性の膝の上に座っていたのです。



なんだか時が止まった様な感覚になりました。



多分僕以上にサラリーマン風の男性は何が起こったのかわからなかったと思います。



向かい側に座っていた人も驚いた顔で僕を見ていました。


それと同じくらいサラリーマン風の男性からの視線を背中で感じました。



すぐさま立ち上がり、元々握っていた吊革に再度つかまったと同時に



僕は後悔しました。



もしあの時、自分が空いた席に座っていたら


こんなに恥ずかしい思いをしなくてすんだのにと。。。



でも本当の地獄はここからでした。





いっこうに電車が動かないのです。



そう。先程言いましたが



立っている僕と座っているサラリーマンであろう、父親くらいの年齢のスーツ姿の男性は向かい合わせ



チラッと顔を伺ってみると


まだびっくりした顔をしていました。



電車が止まっていたのは多分2、3分だったんだろうけど


僕にとってはその日過ごした1日の中で1番長い時間に感じました。



その後無事電車が動き、直ぐに最寄り駅まで到着したので


急いで降りようと思ったのですが


事故とは言え、派手髪の男がいきなり膝の上に座ってきたというトラウマを男性に植え付けてしまった事に対して


申し訳無い気持ちがあったので


軽く頭を下げてホームに降りました。



そしてその後、何かに追われているわけでも無いのに逃げる様に全力疾走で家まで走りましたとさ。。



おしまい



今思い返してもめちゃくちゃ恥ずかしい出来事の一つだった。。


みんなも電車の急停止には十分注意しよう!


という事で今回はここまで!


また気が向いたら書くよ!


んじゃ!





8月12日 RUIDO K4
8月14日 心斎橋SOMA
のRides In ReVellionとのツーマンが楽しみなRUMINAでした!