今日、久しぶりに大分お世話になっている元衆議院議員堀内照文氏に遭って来ました。

自分が抱えてる後遺症、外傷性脳損傷の労災補償の件で昨年の11月の国会答弁で厚生労働大臣に積めよって頂いた経緯が有ります。

後遺症の整理をしますと通勤途中での交通事故でした。

頭蓋骨に3ヶ所にヒビが入る程の大事故で一命をとりとめたのが不思議な位です。

当時、生活や仕事等の色んな境遇が重なり通院はしていましたが体が何か可笑しいと思いながらも体に起こってる事に気付くには至りませんでした。

9ヶ月程経った頃、通院してた県立リハビリテーションでは高次脳機能障害だと認定されるも医師が亡くなり後任の医者が全く無知で理解が無く転院しました。

東京に名医が居ると紹介され転院先の石橋医師に受診しました。

そこで多角的検査のため各病院(泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科)で検査をし晴れて石橋医師より外傷性脳損傷だと障害名が付きました。

しかしながら労災補償を受けるため書類を提出した所、画像所見で影が摘出出来なかったのと事故当時の意識障害が有ったのに補償対象外だと言ってきて認定されませんでした。

厚生労働省はH25年全国の監督署に通達を出しており外傷性脳損傷は14級を越える場合が有るので個別にキッチリ精細して認定するようにと言っているにも関わらず不当な決裁をしてきました。

共産党国会議員堀内氏が国会答弁で追及したにも関わらず

です。

余りにも事実をねじ曲げるこの日本の厚生労働省は全く機能してません。