今日、思うことが有りました。

それは自分達が負わされた障害の事。

例えが違うかも知れないけど第二次世界対戦末期、教科書やTVでしか知らないけど神風特攻隊の事が気になった。

沖縄が占領される少し前からお国の為に爆弾を積んだ飛行機ごと敵の戦艦に散って来いと当時の軍指令部が命令した。

家族の有る操縦士はどんな思いで散って行った事でしょうか?

涙ながらに死にたくないと思いながら散って行った事でしょう。

今の俺達と似ている様な気がします。

お国の財政が無いがために訳の解らない障害は切り捨てます。

なので生きて行けない人はあなた達の気持ちは解らないのでお国の為に死んでくださいと。

当時の軍指令部と何ら変わらない自分勝手な政治の世界。

そんな中、手を差しのべてくれて戦ってくれる政治家も居てる事も事実。

同じ様な障害を抱えてるにも関わらず反勢力になってる人達も居る事も事実。

政治から変えようと動くのは勝手ですが今を生きて行かないといけない人達にとっては見える目先を変えて貰わないといけない。


自分もどうなるか解らないけど労災が動けば自賠責も動くでしょう。

前例と言うみんなの希望を自分が作れたら良いのにと思ってます。