あめじみ

姫路も本日は雨ですね。どんなコーティングをしても完璧に防ぐことの出来ない雨染み。。。当社では、デポジット、スケール汚れともいいます。

雨だけでなく洗車後にしっかりと拭き取りしないと出来てしまいます。

コーティング施工車でも未施工車でも洗車後の拭き取りがもたつく、水切れが悪い場合は、スケール汚れが一杯って可能性が大です。

この汚れを放置すると→ウォータースポットと言われるシミになり塗装面に凹状に侵食してしまいます。

酷くなれば、クリア層下部まで進行し磨いても磨いても綺麗にならない状態になりますので当社では、一番重要視している汚れです。

BMWの塗装面です。１ヶ月以上？洗車をしていない屋外保管車。スケール汚れがたっぷりです。

疎水コーティングをしておりますが、水をかければべとーっと親水？のような状態。。。スケール汚れにより水がひっかかっています。

メンテナンスにてスケール除去を行いました。すると元通りの疎水状態に☆

このようにスケール汚れを落とせるかがコーティングの選択時にポイントにしております。

ガラスコーティングなら何でもOK？って訳ではありません。

ガラスコーティングでもスケール除去剤が使用できないものもあります。ポリマーだったら使えたり。

どんなコーティングをしても防ぐことの出来ない塗装ダメージは、施工後、簡単に手入れ出来るのがベストなコーティングです。

水洗いのみで綺麗になる？？？

ありえません（笑）

スケールビッチリ塗装になります。

どんなコーティングを施工しても水洗いのみでなく必ず手入れ（メンテナンス）が必要です。

美観を高い次元で維持しようとすればするほどメンテナンス回数は増えますし、普段からの手入れも大変になります。

一人一人のオーナーの美観維持に答えれるようにご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。