青86の取材がありました。
#REVSPEED誌
タイムアタック専用マシンのこの86は
パワートレインやタイムアタック制作プロデュースはRushFactoryで。
ダンパーセッティングとそれに付随するボディメイクとして、適所にパネルボンドを施工しているのがT2となります。
→飼い主はいなゆ!です(^◇^;)
なので
パワートレインと駆動系の取材は2店合同で行います。
今回はプロドライバーの青木選手が
インプレッション担当でした。
今回本庄サーキットと言う事で
ダンパーのアジャスターを緩めるのが妥当とは思いましたが、せっかくここの所いろいろなプロドライバーに乗っていただけるチャンスが続いているので
わざと
TC2000で実績のあるアジャスター位置に固定。スプリングはフロント10kリア12kです。
ドライバーさんのコメントは
「本庄サーキットならではの高速縁石でリバンプに少し突き上げを感じるがおさまりは良く、富士や筑波は問題なくドンピシャなのでは?」
との事。
狙った通りのコメントを引き出せて
おら、満足だズラ\(^o^)/♪
取材でこの86は普通に皆さんにノウハウを提供できる事。
サーキットによってスプリングを変更する必要はあまりなく、車高やアジャスター変更ででどこでもある程度万能に走れる事。
サーキットアタック車両なのに
ロールバーもなく、タワーバーは入れず、スタビも純正で
ダンパーにきちんと仕事をさせている事を熱く語らさせていただきました。
RushFactoryのほうは
エンジンパワーや引き出すECU現車セッティングをえらく関心もたれたようです。
↓ラッシュファクトリー ブログはこちら。
http://s.ameblo.jp/rushfactory/entry-12179901688.html
気温34度で
45秒1を出してもらえたから
良し
としましょう(◎^▽^◎)♪