ジムカーナの大きな大会もメインはほとんど終わり
代わりに
T2では
ジムカーナからサーキットタイムアタックにカテゴリーに移ったメンバーの
シーズンイン
となっています。
本日は
今までT2でジムカーナをやっていたけど
シリーズを仕事の都合で追えない為
好きな時にアタックをするサーキットに転向したエボⅨ君。
吸排気系のチューニング後にクーリング系のラジエータを入れ
いよいよ本日
RushFactoryに現車合わせECUセッティング
をしてもらうんです(^ー^)!
公認競技ナンバー付ジムカーナでは
違反車両へのけん制として
「ECUセッティングは悪」
のイメージがあります(笑)。
競技規則でECUチューンが禁止だからです。
しかし普通に考えると
ストリートチューンや
サーキットアタックで
特に
吸排気系のチューニングのされた車両では
パワー系の熱や吸排気の効率によって生じる
燃料ロスと
空燃比の合わないトラブル
ノッキング(点火で無効噴射時間のズレから起こる衝撃)...これがエンジンブローにつながるのです...
を
極力車の内燃機に無理をさせないように燃焼効率を合わせてトルクを出してあげるのも
現車合わせチューニングの大きな目的であり
安心してサーキットを全開するために
特にパワー系をチューニングした車両には必要な事だと痛感しています。
パワーをあげるためだけの
通信書き換えされたポン交換のECUでは細部まで作りこめませんから
車両をすぐに壊したくないドライバーさんは
車両ごとの現車セッティングは必要不可欠でやるべきだとおいらは思います。
RushFactoryさんに現車合わせをお願いしたい方は
rushfactory.co.ltd@gmail.com
にお問い合わせください。
で
T2ではやはりサーキットアタックに転向した
S15
の
GTecエリアダンパーのオーバーホールとアライメント調整。
鈴鹿本コースですか。。。キャンパーどーしましょっかねーっ(^-^;;。。。