土曜日、嫁と子供はいつも通り出かけて、1人で洗濯をしていると、ガラガラドーン!とすごい音がして洗面所に行くと、洗濯機から水が盛大に流れて、床は水浸しで、お風呂場に向かって、川のように流れているではないか!

とりあえず、バスタオルでダムを作って、モップで水をお風呂側に流してしのぎ、ネットで原因を検索すると、ドラム部分とドアをつなぐゴムシールが外れてるとこうなるらしいという情報に当たりました。

 電車の車両と車両の間の連結部にジャバラの幌状のカバーがありますが、それと同じ様に、洗濯槽のドラム部とドアとの接触面にはゴムの大きなシールがあってそれぞれを内側、外側をワイヤーで固定してあり、そのどちらかが外れたらしいのです。

 バラし始めてすぐに、怪しいワイヤーが本体下部に垂れてました。

 

本体をばらします。

 

内側のワイヤーだったので、固定して戻しましたが、水漏れの程度はマシにはなったのですが、完全に止まらず、ドラムの振動や異音も酷いので、途中だった洗濯物だけなんとか済ませて、床を再度拭き、諦めて、新しいものを購入することにしました。

ネットで検索すると、洗濯機の平均使用年数はおよそ7年との事で10年使ったので、それを知って少し気持ちは楽になりましたが、財布には大ダメージです。

 翌日の日曜日に購入すると、翌日の月曜日、つまり今日の夕方引き取りと設置していただけるとの事、というわけで、無事に新しい洗濯機は、このブログを書いている今、元気に稼働しています。(実は洗濯待ちでブログを書いているのです)