今回で参加車両の紹介も最後です。

NSR

(MC21)

車体はMC21だと思うんですが、カウルはMC18風の部分もあり、当時の全日本仕様のNSR500を綺麗に再現してあります。インナーチューブがゴールドアルマイトだったりと、今風なところも程よく、ミックスされています。

 ツナギもバッチリでしたね。

 

VFR400

89年の8耐久カラーですね。フロントが倒立なら、もうそのものです。

スクリーンにガードナーとドゥーハンのネームを貼りたくなります。

黄色のライトカバーも作りたい。(妄想)

 

VFR400

これから、自家塗装でしょうか?あんなカラーもこんなカラーもいい!考えている時が一番楽しいんですよね( ´∀`)

CBR400

独特の折れ曲がったフレームがホンダらしい。(ホンダには初代NSR500など、クネクネしたフレームのイメージが刷り込まれている)

当時は乗り易いとの評判でしたが、今思えば、変わったフレームだけど、ハンドリングは本当のところ、どんなだろう?

ZXR400?

ZXRは250も400も750もそっくりで、判別しにくい。

それまで、レプリカに慎重だったカワサキが本気出したマシン。

倒立に、幅広の耐久カウル、ナックル上部から、タンクを貫通するフレッシュエアダクト。少し大柄の車体も迫力があり、当時カッコ良くて、憧れました。

あ、シングルシートまで付いてる!

結局バイトして買ったのは、シュワンツファンだったので、ダブルクレードルに戻ったシルバーのGSX-R400でしたが、、、

 

ZXR400?

ライト上部のNASAダクトが8耐を想起させます。

マフラーはKERKERですね。ローソンレプリカなどもこのメーカーですね。カワサキに似合います。Shinetsu カワサキにステッカーチューンも似合いそう。

 

NSR250

(MC21)

チャンバー、ステップと走りにつながるところはきっちり変更。

当時はこの状態がスタンダードでしたね。

 

NSR250

(MC28)?

シートがMC21形状なので、もしかしたら、21に28の片持ちを入れたのか?

フロント周りだけテイストが違うので、これから、まだカスタムを進めていくご様子。

 

NSR250

(MC21)

500Vぽいシングルシートにワークスぽい形状のカウル。ホイールも変更されてますね。ブレンボも敢えてブラックをチョイスと大人風の仕上がりです。

 

CBR1000

ペドロサレプリカのヘルメットがグッドです。

 

VFR400

92年の8耐はこのカラーでしたね。

OKIなど少しのステッカーチューンで再現出来るのでオススメです。

そういえば、近所に90年くらいの穴空きカウルを無数のドリル穴で再現していた人居たなあ。

 

NSR250

(MC21)

僕のアプリリア250でチャンピオン獲った後、ホンダに移籍してた時のNSR500レプリカですね。斬新なカウルとシートでmotoGPの雰囲気もあります。

ナストロアズーロ繋がりで並べて記念写真お願いすれば良かった(T . T)

 

一通り、押さえた筈なんですが、早期離脱した方や、途中入場の方もおられたので、完全ではありません。

 参加された皆さんお疲れ様でした。また何処かでお会いしましょう。

ブログをご覧いただいた方もありがとうございました。

主催者のレイミーさんから告知があり、いつもの場所で恒例のレプリカミーティングを開催するそうです。掛川に参加出来なかった関西、中部の方は是非ご参加ください。

詳細は以下でご確認ください。

 10/27(日)名阪国道伊賀上野SAレーサーレプリカ ミーティング