息子と計画を立てる | 50歳からのブログ

50歳からのブログ

つとめ人として働き、毎日の生活の中での出来事を掲載。
転職し、平社員から敗者復活を目指して奮闘中。
2020年、学び続ける50歳。

高3の息子は、学校も3ヶ月くらい休みになっているし、部活もない。

大学受験を控えているが、なかなか日々の生活のコントロール(リズム)の舵取りに苦労している。

昔の私だったら、「やれ!」、「勉強しろ!」的なことで、済ましていたが、今の御時世それではうまく行かないだろう。

 

計画を立てるにも、私は無理そうな計画を立てて、三日坊主が当たり前。

やる気に満ちて、計画立てて燃え尽きる感じ。

ゆるい計画を作成し、達成して、自分を褒める。

もっと出来るけど、これでやめておこう!みたいな計画の立て方が出来なかった。

ストイックな計画を立てて、出来ずに終わるタイプだった。

 

歳のせいにするわけではないが、宅建試験に挑み、落ち続けて、2018年にやっと合格した。

その経験もあり、諦めなければ、いつか成功する的な経験を子どもたちに見せることができた。

大学受験も諦めなければ、、、ということもあrが、でも1度か2度くらいにして欲しい。

 

こいつが巣立てば、俺と妻の2人暮らしになる。

ここまで、育ってくれたことに感謝するし、妻にも感謝の念は絶えない。

来年の試験までの時間の使い方を息子と考えよう。

 

具体的な方法として、一月1枚のカレンダーを12月までの分を切り離して、フローリングの床に並べる。

もしくは、壁に1枚づつ並べて貼り出す。

俯瞰して見ると、思っているほど、時間のないことに気づくだろう。

今の課題を拾い出す。 科目毎のウエイトや得意不得意も聞いてみる。

月ごとの大まかな予定、カレンダーに記入してみる。

さて、彼の行動がどう変化するか?それとも変化しないか? 俺は学資の調達に励むとする。