日本は寒くなりましたね〜
台湾の晴天が恋しい今日この頃なんですが
どーしてもどこかに行きたくて
極寒真冬のソウル行きの航空券を予約した昨日です
歳をとったせいか本当に寒いのが苦手になったのですが
割と冬の韓国に行きがちです…
自分でもよくわかりません
そろそろ台湾旅のネタも尽きてきたところですが
コロナ明けまだ台湾に行ってない方は
入国時のあれこれが気になるのでは??と。
今回のフライト〜入国の流れをお伝えしたいと思いまーす!
今回のフライト、往路はタイガーエアーに。
今年はANAのプラチナになったことだし…と
特典航空券を予約したかったのですが
往路のキャンセル待ちが出発3週間前まで空きが出ず諦め…
セントレア発の航空券は高騰し続け…
(チャイナエアラインはエコノミーで9万円超え。
こうなったらビジネスだー!と思いましたが
流石に15万を超えるチケットはポチりできませんでした)
キャセイもありましたが、到着が夜になってしまうのでなし
泣く泣くLCCで手配することに
こうなったら一番前の席を!と1Fの席を予約し
少しだけテンションを上げます
フライト当日
待ちに待った台湾旅行です。
チェックインカウンターはそこそこの列。
あー並ぶのかー
はやる気持ちを抑えながら順番を待ちます。
が…これが遅い遅い…
そう、私はせっかち
並ぶことを少しでも省くためにSFCを取得したのです。
思ったより時間がかかってしまったため、
プライオリティパスでの食事も諦め保安検査へ。
こちらも…なぜ?と思うくらい進まない
それもそのはず、レーンが1つしか開いてない
こんな連休初日になぜ??とイライラしながらも
何とか通過。
予約した免税品を受け取ると
すでに登場開始時間でした
結局朝から何も食べれず
搭乗口まで向かうのですが…
あれ?飛行機来てなくない??と。
そして、10分後…遅延のアナウンス。
それでも次の案内は10分後と。
ま、待つか…と待ちましたが
次の案内10分後を繰り返すこと3回。
あー軽くビール飲めたじゃんとまたイライラ…
それもこの便の搭乗口が一番端っこで
売店まで少し距離があるのです。
結局40分近くの遅延をまち搭乗。
かと思ったら、
今度はタラップの前で15分待たされる悲劇
もー勘弁して〜
そんな時は飲むしかない!
空の上の台湾ピールで気分も上々です
機内食は量が多そうだったので
お菓子で我慢しました
飛行機から見る空が好き
そして到着です
一番前の席なので一目散に降機しました
入国審査のカウンターまで来ました。
今まで見たことない行列
ですが大人しく待ち、いざ自分の番へ。
オンラインで申請していたので
すぐに通過できると思っていたら
え??申請されてない??
そんなはず…
何度も言いましたがダメだったようです
理解できずイライラしながらも
入国カードのところまで戻り記入。
途中で隣のベトナム人の女の子に
ここは何を書くの?と尋ねられ
チケットを見せて!これを書いて!と説明。
ここは?と職業欄を指されたので
んー…何だ?んーんー
Your work!と言ったら通じたようです笑笑
旅で困った時はお互い様ですもんねー
私でも役に立てたなら良かった〜となり
入国審査のイライラはいつしかなくなってました
逆にありがとうと言いたい
何とか入国審査を通過し
荷物は当然クルクルと流されていました。
さて、お次は…
台湾ラッキーランドキャンペーン
ここまでこんなに大変だったし
絶対当たるだろう〜
と気合十分挑むと…
はいーハズレです
そんなことは気にせず先を急ぎます!
ATMでNT$5,000をおろし
MRTで台北へと向かいます。
すでに悠遊カードは持っていましたが
VISAタッチで改札をくぐります。
一個おきくらいにタッチ決済の改札があるので
そこでピッと。
たまに結構な確率でエラーが出ますが
違う改札機を通すかもう一回やり直すとだいたい通れます。
快速の電車に乗るため一本の普通電車を見送り
次の快速へ。
が、しかし
乗り込むのは1番だったのにまさかの満席。
台北まで座れず結構辛かったです
台北駅に着いたのはちょうど2時間後でした。
台北駅のコンビニで水とビールを購入し、
NT$1000札を両替。
タクシーの運転手さんか困らないようにします。
そこから更にタクシー難民20分
旅の始まりはなかなかの困難が多かった様に感じます。
もちろん自らの手違いもあったのですが
ホテルに着くまでは少しテンションが下がり気味でした
これからの台湾旅が少々不安にはなりましたが
全然大丈夫
無問題
です
台湾はそんなに簡単に嫌いになれません
旅中も暖かいエピソードが多かったです