「今日はどっか行かないの?」
って、昼前にカミさん。
「この前みんなでオジサンとこ行った時に、あしがくぼであまりん🍓買ったじゃん」
「あれ小さかったから、大きいのが食べたいな~」
「ねぇ、どこ行くのよ、今日!?」
あうあう…。
こ・これはもう、買ってこいと同義語だよね…。
『もう昼過ぎてるし、今日はダメでしょー』
『コンビニでベイブレードXの支払いして、どっか走ってくるから』
カブちんで走り出すも、あまりん🍓 気になってきた。
走ってるのは、いつの間にかR299。
『行けない事はないな、道も空いてるし』
『緊急指令 発動させられちゃたしなぁ…』
『あとちょっとでイチゴの旬も終わるしね』🍓
コンビニで休憩しながら、出た結論は『行くか、買いに!』
サクサク走って(ホントに空いてる!)、道の駅あしがくぼに到着。
バイクは多いね。
L字の駐輪場は、ほぼ埋まってる。
一服してから大粒のあまりん🍓ゲット!
大きい粒揃いのパックは、香りもスゴいわ~!
バイクを眺めつつ、しばしゆっくり。
あまりんをBOXに入れて。
ホントは峠を走って帰りたかったんだけど、あまりんがBOXの中で取っ散らかっちゃうといけないので、R299のピストン走法…。
右へ左へコーナーを走るたびBOX内が気になりますが。
あまりんの取っ散らかる音や、それによる重心移動とかは感じられず。
家に着いてBOXを開くと、もの凄い甘~い香り!
あまりんの箱はとゆーと、置いた位置から1mmもズレ無し!
(スイマセン、言い過ぎました。笑)
でもホント、敷いてるタオル地がショック吸収と滑り止めの二刀流の仕事をこなしてくれたみたいで、苺の上から緩く掛けてあるビニールさえズレが無かったッス。
買い物に出てたカミさんも帰って来て、
「えー、買いに行ってきてくれたのぉ!?」
「やっぱり大きいのは香りもスゴいねぇ!」
(いやいや、まずは「ありがとう」だろ)
『こんなコトしか出来ませんから~!(笑)』
(主婦業には定年は無いですから、『いつもありがとね』の気持ちを込めて)
今夜の夕飯後、デザートにいただくとしましょう。
カブちん、昨日の今日で お疲れっした。