さて今回ご紹介のルノーカングー
平成17年2月の登録
走行71千キロ
車検24年2月
何より特徴は、5速マニュアル
探している人も多いのですが、なかなか市場に出てこないマニュアル。
その特徴は・・・・
カングーの5MTはATに対してギアがひとつ多いだけでなく、全体にローギアードとなっている。
トップの5速はATの4速より1割ほど低く、MTの4速とATの3速がほぼ同等、そして残る3つのギアがクロスしている。シフトレバーがインパネ上にあって、ステアリングから自然に手を伸ばせばそこにノブがある。
メガーヌゆずりのCプラットフォームは右ハンドル仕様も丁寧に作りこまれており、カングーの3ペダルもその配置はほぼ完璧で、実用的な左足フットレストもきちんとある。
しかも、その気になればヒール&トウもドンピシャと決められる絶妙な設計。
カングー5MTで走り出すと、なにより印象的なのは、エンジンの驚異的なネバっこさである。少しばかり乱暴にクラッチミートしてもなにごともなく受け止めて、タイヤが少しでも転がっていれば、どのギアでも1000rpmから確実に加速していくという感じです。
もう一台
プジョー106 S16
こんなカラーが似合う車は、なかなかないですよね・・・
平成13年登録
66千キロ
車検24年2月
左ハンドル マニュアル ハーフレザー 社外アルミ 社外マフラー
すぐ乗り出せてかっこいい
こんな 小さくて きびきび走る おしゃれで 元気が出る車は、なかなか見当たりません。