そんなお車をお探しの方におすすめなのは、プジョーの307SW。
何しろ見た目はワゴンなのですが、ドアを開けると室内には3列のシートが! しかもその室内空間は、広々としていて圧迫感がない。
このクルマの大きな特徴でもあるのが、大きなガラス面積を持つ
パノラミックルーフ。
ガラス面積は、ルーフ先端から2列目シートの後ろあたりまで、全部ルーフがガラス。
ちなみに2列目シートに座り、頭を上げると見えるのは、流れるような外の景色。
電動シェードもあります。開けた状態でも外からは室内が見えにくいようにスモークド処理された断熱ラミネートガラスが採用されているので安心。
このパノラマルーフ+大きなフロントガラスなど、SWの総ガラス面積は、なんとボディ表面積の3分の1にもなる。
もう一つの特徴。2~3列目にある5つのシートすべてが、個々に脱着が可能。
3列シートすべてを生かした状態では、荷室のスペースは本当に少しだけ。
3列目を取り外せば、ワゴン的なスペースが出来ます。また3列目も左右独立して外すことが出来、さらに2列目もスライドさせたり3席を個々に取り外したり、畳んだり出来るので、シートアレンジのバリエーションはとっても豊富。外したシートの置き場さえあれば、かなり魅力的である。
こんなに魅了あふれる307SW。
H14年9月登録
走行59千キロ
純正アルミ付き
値段は、車検2年付けても50万円前後。
garagejyoshoのコンセプト(かっこよく、安い)に最も近い車だと思います。