共に、購入しやすい価格帯で提供できそうです。
プジョー206 S16は、206シリーズの最も上位に位置づけられる高性能モデル。
エンジンは2リッター4気筒DOHC16バルブで、137馬力の最高出力を発生する。
トランスミッションは5段マニュアルのみで、ボディは2ドアにかぎられる。当時の価格は245.0万円。
「プジョー206 S16」のさらなる特徴は、強化されたサスペンション、通気式フロントディスクブレーキ、専用15インチアルミホイール、フレアのついたフロントフェンダー、4灯式ヘッドランプなどがあげられる。
内装面では、シート生地が本革とアルカンタラのコンビネーションになることをはじめ、アルミのシフトノブおよびペダル類を備えている。
なお外板色はチャイナブルー、ルシファーレッド、タンジェリンオレンジ、そして専用色のムーンストーングレーとなる。
スポーティな位置づけのモデルですが、エンジンは回転でかせぐタイプで、乗りやすさ重視のセッティング。
カムシャフトのプロファイルと、吸気マニフォルドのチューニングをうまくイジればかなりパワフルになるでしょう。
さて、本車両ですが、
紺の方は、平成15年の登録で走行22千㌔。車検も24年1月まであります。
レザーシートで走行も少なく、将来の故障リスクも少ないおすすめのお車です。
ブルーの方は、平成12年の登録。走行76千㌔で車検なしです。
アルカンターラのシート。フロントバンパーのエアロ。ローダウン。HIDライトなど
少々手が加えられていますが、色合いも良く、スタイリッシュな仕上がりです。