こんにちは！ガレージファームです
私達ガレージファームでは、アーティストの皆さんの制作のお役に立てるよう、Youtubeで制作のチュートリアルを公開しています。
今回はそのチュートリアルの中から、Blenderのアドオンを使用して岩を作る方法をご紹介したいと思います。
また、砂漠の作り方なども加えてご紹介しますので、制作に役立つヒントになれば嬉しいです。
現在はアドオン「Add Mesh：Extra Objects」の一部として、違った種類の岩をプロシージャルに作成するために使用できるようになっています（例えば砂岩のプリセットを使用するなど）。
最終レンダリングで見栄えを良くするために3Dアセットにはテクスチャを必要としますが、今回はDJがUVアンラッピングを必要とせず、迅速で裏技的にBlenderの岩をテクスチャリングする方法をご紹介します。
岩は侵食されて砂に変わる傾向にあるため（逆の場合もありますが）、3Dの砂漠のシーンに石を置くことによりさらに雰囲気を出すことができます。
チュートリアルの最後では、blenderの海洋モディファイヤを使用して砂漠に砂丘を作成し、CC0テクスチャでテクスチャリングする方法について説明します。
また、新しいNishitaのSky textureでシーンを照らし、シンプルなキーフレームで太陽の動きを追加して、日の出や日の入りを表現する方法もご紹介しています。
本編はこちら↓
タイムスタンプ：
0：36 - ロックジェネレータアドオンを有効にする
0：45 - ロックジェネレーターの概要
2：00 - プロシージャルテクスチャの岩を手作業で変形させる
2：56 - 海洋モディファイアで砂漠を作る
3：05 - 砂の海
3：12 - 砂漠を微調整する
3：43 - 裏技で素早くテクスチャリング
4：09 - スカイテクスチャNishitaの太陽
4：32 - 日の出のアニメーション
5：15 - レンダーファームでイントロをレンダリングする理由
5：37 - ノードラングラーCtrl + SHIFT + TでPBRテクスチャをワンクリックでセットアップ
6：25 - 同じ素材を他のオブジェクトに適用する
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