R-50 MINI
2002年に購入以来13年間、娘のアシとして活躍してきたMINIは、Golf-Variantに交代です。
まだまだ魅力的で力強く快調に走りますが、孫の誕生で、チャイルドシートに子供をのせにくい、ベビーカーが載らない、ゴーカートのようなサスは新生児には硬いなど求めるものが変わってしまいました。

MINIは、おもちゃ感覚で色々いじって遊びました。

F/Rバンパー、Fグリルは、クーパーSに変更。

ホワイトレンズで全てモノトーンでカラーコーディネート。
ホワイトのRハイマウントランプがボロボロになって剥がれてきたので、現在は赤いのに取り替えました。
購入してすぐH&Rのスプリングで2~3cmローダウン。

アシまわりも、そっくり全部クーパーSのスポーツサスプラスに変更。
Rスタビライザーを入れるため、Rメンバーも交換しました。
ホイールはSebring、205/45/17。

ドライバーズシートもクーパーSのスポーツシート。

助手席とリアシートは、純正本皮革シート。

ナビは、純正オーディオを下段に移設してインダッシュナビを入れるのがお決まりのパターン。
大阪まで行って取り付けました。
オーディオは、購入当時流行ったMDは廃れCDに交換、i PodのFMリミッターやナビのテレビ地デジ化など、時代に合わせて色々交換しました。



購入当時は、まだクーパーSが発売されておらず、ONEとクーパーの2車種でした。
ケレナーズのロムチューンでクーパーよりパワーアップできることがわかっていたのでONEを購入。
その後、R-50クラブのメンバーさんのケレナーズチューンのONEを試乗させてもらいました。
チョイ乗りでは差はわかりませんでした。それに、オーナーさんが「ロムチューンしても差はわからないなぁ」の一言から、結局ロムチューンすることなく乗り続けてしまいました。
12万km走った現在でも、力強い加速は変わりません。

13年間のメンテナンスは、
パワステのオイル漏れで高圧・低圧ホースを2~3年おきに交換、
ドアミラーのベースもよく壊れ左右とも2回ずつ交換、ACコンプレッサー、Fホイールのハブは1回交換。
サイドマーカー、Rハイマウントランプはプラスチックパーツの劣化で交換。
CVTのロム書き換えは、ディーラーから通知が来て新車当時に2回ほどアップデート、
バッテリー劣化でリンプモードになり、CVTリセットもやりました。
あとはプレーキディスクやパッド、オイルやエレメント、ワイパーゴム等の消耗品ぐらいでした。

来年からは、修理屋さんの娘さんのアシとして活躍してくれる予定です。
ドライバーズシートを本皮革シートに交換し新車時の状態に戻しました。