ほどほどが美しい!
皆さん こんにちわ!
カスタムガレージ スパーク店長の鈴木です^_^
週末はいかが過ごされましたか?
スパークは今日も
おクルマご購入のご相談や
パーツご購入のご相談のお客様で
嬉しい限りです*\(^o^)/*
今日はシートカバーの取付作業を
一分紹介します!
今やインテリアのドレスアップの代名詞と
言っても過言では無いぐらい
メジャーになりましたが
僕がこの世界に入った頃は
車種専用のモノも少なく
ほとんどが前面だけをカバーする汎用品で
シートをドレスアップしようとすると
張り替えがメジャーでした。
それが今や内張りを張り替える
お客様は いてはっても
シートを張り替えようとするお客様は
ほとんどいてはりません!
それだけシートカバーの種類やカラーが
豊富になったって事ですね。
シートカバーと言っても
良いものも悪いものも
高いものも安いものも
色々あり過ぎて
どれが良いのかわからずに悩んでしまいますよね(>人<;)
最低でも生地のサンプルは
触っておいた方が
実際ものが来て
こんなんやったんやΣ(・□・;)
ってならずに済みます。
スパークでは
シックスセンスのシートカバーに関しては生地のサンプルは
もちろんの事
実際にシートカバーを取付られた
クルマが展示してありますので
シートカバーをお考えのお客様は
実際に見て 触れて ご相談できる
スパークへお立ち寄り下さい^_^
話がちょっとそれてしまいましたが
高いのはもちろんですが
安いシートカバーも
ここを気をつけて取付すれば
良いものに見えますよって
ポイントをご紹介っ(^-^)
先に空いているタイプも多いですよね。
このタイプのものは
先に穴をヘッドレストの位置で固定してくだい。
そうする事で どれぐらい引っ張ったら良いのか?
どこの場所でつくものなのか?
が基準が生まれる事で
着けやすくなります。
そこからシートのラインと
シートカバーの縫い目を合わせていきます。
角角をきっちり合わせることで
シートとシートカバーの一体感が
生まれます。
このタイプですね。
一見簡単な取付に見えますが
綺麗に付けようとすると
引っ張って固定できる箇所が少なすぎるので かなり難しいです。
このタイプは 縦のラインしか固定できないので 比較的多いのが
引っ張り過ぎるパターン!
引っ張ったら引っ張っただけ
しまっていってくれるので
どうしても引っ張りがちですが
引っ張り過ぎると真ん中で
シートとシートカバーの間に
空間ができてしまって
シートカバーをシートに押し付けるカタチで座る事になります。
こうなる紐の取付位置に負担が
かかり過ぎて切れてしまったり
生地が変な伸び方をしてシワになってしまったりしてしまいます。
なのでシートとシートカバーの間に
空間ができないくらいのほどほどの
引っ張りをする事が大切です。
取付るタイプです。
これはシート自体に骨がなく
フニャフニャなので
加減がかなり難しいのと
一応上下の紐に加えて
シートを一周するカタチで
紐を締める感じにはできてますが
実際にクルマに取り付けるときに
ズレてしまうパターンが多いです。
これを防ぐ為に
上下はほどほど
周りはギュッみたいな引っ張り方が
1番ズレにくく取付できます。
後は座面と背面のステッチを
揃える事です。
角にばかり気を取られて
デザインが座面と背面で
繋がっていないシートカバーの取付を
しているお車をよく見ますので
気をつけて下さいね^_^
これでお客様のシートカバーも
カタログで見た写真の通りの
シートになるはずです*\(^o^)/*
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