腰上のオーバーホール…
と言いたいところですが
素人の作業なのでオーバーホールというか単に痛みの確認という感じでしょうかw
とりあえずスプリングコンプレッサーでバルブを抜いてバルブステムシールとやらを交換したいと思います。
購入時オーナーのお話ではオイル交換を頻繁にしてた?とのことでした。
見た目ではオイルが上がったり下がったりという感じでは無かったのですが
オイル交換もしてそれほど経っていないということで修理中もオイルの確認をすることはなかったんですが(確認は自分の目で必ずしないといけないです痛い目に遭いますw)
ナンバー取得後乗り出す前にはさすがにオイルくらいはしなきゃなということで作業開始
結構汚いね~と思いつつも「あれ?」
缶コーヒー1本程、多分350ml位しかオイルが出てこない…
オイル上がり又は下がりをしていると考えられます。
クランクからのお漏らしもだいぶ酷かったのでそれも原因かもしれない?いやそんなには漏れんか?
星野設計さんの記事を読むと興味深い意見が書かれています。
スカイウェイブはエンジン高回転を狙いピストンスカートを最大限に短くしてあるようです。
その為ピストンの首振りが多くメッキシリンダーを痛めるようです
精度も悪いのでしょう
結構ボロクソ書いてありました。
設計が同じバーグマン400も同様らしいです。
ホンダのespやヤマハのBLUECOREエンジンのような思想があればまた別なのかも?
とりあえず格安のスプリングコンプレッサーを入手
2000円位w
改めて見ると作業が雑w
もっときれいにしたいのは山々でしたがあまり時間も割けないので妥協の妥協。
結果ヘッド周りも新しくしたいと思った…どうせやるなら