昔のネタですが良かったら読んで下さい。m(__)m
(2013年のネタです)
最近、切り出し(小刀)でちょっとした物を作っているのですが、
切れが悪くなってきたので研ぐ事にしました。
ついでに包丁と果物ナイフも研いだので少し紹介します。
↑砥石をしばらく水に浸します。
↑まず切り出しを研ぎます。
↑切り出しは片刃なので研ぎやすいです。
↑研ぎ具合は刃を爪に当てて確認します。
表現するのは難しいのですが、簡単に説明すると
爪の上を刃物が横滑りしない事を確認します。
包丁も同じですが、産毛が剃れるくらい研いだとしても
歯持ちも悪くなるので、家庭で使う分にはこの位で十分だと思います。
お仕事や本気モードでは、こんなんではダメですよヽ(^。^)ノ
↑次は包丁を研ぎます。
この包丁は17～18年位前に頂いた名入りの包丁です。
お気に入りの中の1本です。
↑こんな感じで研ぎ、裏面も同様に研ぎます。
※黒くなった砥石表面の水は研磨剤替わりになるので
洗い流さず乾かさない様に、水を少しづつ足しながら
そのまま使います。
↑解り難いと思いますが、研ぎあがりです。
↑果物ナイフも研ぎました。
↑今回はこれだけの刃物を研ぎました。
まぁ金属相手のドリルの歯やバイトなんかを研ぐよりは
家庭での工作や料理に使うだけなので気は楽ですねヽ(^o^)丿